苦しまぎれに恋をしよう -6ページ目

苦しまぎれに恋をしよう

誰も知らないあたしの話。


とってもとっても好きなのでおすそ分け。



年度末ということで仕事がバタバタしたり、
花粉症なので季節的にもしんどかったりして
少し心に余裕がなく、意味もなくとげとげして。
家に帰ればそんな自分に落ち込んで。

でも。だいじょうぶ。

きっと信じてくれているひとは居るさ。



まおくん表紙のキャストサイズ。
気持ち的になかなか読めず、うだうだしながら・・・
村井のページを熟読!笑。

で。
ようやく、まおくんのインタビューも読みました。

・・・前向きだなぁ。

前号は確か発表直後だったと思うんですけど
その時のインタビューを読んで思ったこととおんなじかも。

ひたすら、前向きだなって。

でも前号の時、実はすごく「置いてかれている」という気がしていたのです。
前へ進もうとキラキラして希望に満ち溢れてるまおくんが
インタビューの文章からも伝わってきて。
でもあたしは今よりもっと心の整理がついてなくて
ただ衝撃が大きくて、心がざわついていたので
そのギャップがすごく切なかったりしました。

今はあの時よりは落ち着いたかな・・・。
ただその日が近づいてきたことで
漠然とした寂しさは募ってきて、あの時とは違う切なさかなぁ。

ただ、あたしは最近少し錯覚を起こしていたかもしれません。
最近のまおくんの言動とかを聞いていると
「待っていて」とか「また」とか
そういう未来を約束してくれるような雰囲気があるので
「すぐに役者として戻ってきてくれるんじゃないか?」なんて
頭のどこかで無意識に変換してしまっている自分が居たみたいです。
それは今回のインタビューを読んで気付いたこと。

まおくんは新しい道に希望だけを持って、
前向きに飛び込んでいくんだってことをちゃんと認識し直しました。

きっとあたしたちの前に戻ってくる。
それは信じられます。
役者としてなのか、違う形なのか、それは分からないですけどね。
それは誰にも今は分からないことだから。

だから役者としてのまおくんを好きになったあたしは
やっぱり切ないんだけれど。

こんな気持ちになった時にいつも滝口の言葉を思い出すんです。

「22と言う年齢で考えて決めたことなんだから」って。
「応援してあげた方がいいと思う」って。

すごくいいお兄さんだなぁって思いますね。
大好きだ。本当に。

キラキラ輝いているまおくんが好きだからやっぱり応援したい!
なんて、また思えた今日なのでした。




前向きな今のまおくんにぴったりだな、と思った歌。
勝手に気持ちを想像したらこんな感じかな。

『小さな一歩を踏み出すもいいけど いっそ違ったベクトルへ飛ぶんだ』
『現状の天井を決めてしまわないで 限界を知りたくなんてないや』