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戴いております。

さて、今回の『やつんち明るい農村』は葱苗の植え付けを
してみました。

その葱苗ですが、自作ではなく毎年直売所で購入しています。

何しろ、埼玉は深谷葱が有名ですが、その周辺も葱農家が
多いので直売所でも良い葱苗を売っています。

ということで、橋を渡って埼玉神川の直売所へ

すると、店頭にありました。

種類は石倉一本
群馬とは葱の丈が違いかなり大きく生長しています。

これなら今秋の鍋シーズンに余裕で間に合うかも！？

そして、１袋５０本入りを６袋お買い上げ
１本あたり税込み１０円弱

去年、200本で食べきってしまったので、今年はプラス100本

こうして、葱苗が調達できたところで自宅へ戻り植え付け開始

最初にトラクターで耕し、そこに管理機を使って畝を造ります。

その後は５センチ間隔で植え付けし、終わったところで
根元を藁で覆っておきました。

理由は分かりませんが、フォロワーの皆さんがこうしているので

真似しただけですが

何か、専業農家みたいにプロぽい感じ(笑)

最後にその藁の上に鍬を使って土を被せ終了

肥料は根付いた頃を見計らって撒く予定です。

それから、空いたところには株葱を植えておきました。

これでまた一つ春の農作業が片付きました。

ところで、２月に定植しビニールトンネルを掛けておいた
野菜たちですが、だいぶ生長して呉れました。

そのうちレタスはもう少しで収穫できそうです。

『やつんち明るい農村』続く・・・

今日も最後までお読み戴き有難うございます。

葱苗の植え付け2021