前回に引き続き「タカの渡り」後編です、今回も同じ様なお粗末

画像です、ご容赦ください。

過去に二度長野の白樺峠に登り渡りを見ましたが、昨年はコロナ禍にて中止、

今季は初の山本山での渡りを現場で見れたのはラッキーでした。

「ハチクマ左♀、右♂」

当日は、今季一番の飛びだと地元の方は喜ばれていました

この地ではカウントはしていない様でした

参考までに、白樺峠での同日（9/15日）が全体の渡り数2438羽、

9/20日が今季最高の2654羽だったとの記録です。

「ハチクマ♀」

「ハチクマ♀」

「ハチクマ」には成鳥の♂、♀、幼鳥、中間型、暗色型等がいる

ようですね。

雌雄を記入しましたが見分けは難しいので？です。

「ハチクマ♀幼鳥」？

「ハチクマ　♀」

「ハチクマ♂」

「ハチクマ♂」

サシバやハチクマに代表される秋に鷹が渡る代表的なルートがあります

　日本海ルートが・・・　北海道⇒青森・竜飛岬⇒日本海沿い⇒新潟中越エリア⇒長野県白樺峠
⇒琵琶湖南岸⇒瀬戸内海⇒九州⇒東南アジア
（以外のコースも有り）

総延長移動距離、１万キロ前後、全体として、大きなＣの字を
描く迂回経路。　越冬地への到着時期は、11月から12月にかけて。
（ネット情報による）

「ハチクマ♂」

渡りの高台の後方には一面黄金色に広がる田園の

絶景の眺めがありました（魚沼産のコシヒカリ？）

近くに可愛い花が　「ホソバウンラン」

タカの渡り-Ⅱ