女性に対しての「きれい」っていうのは、男目線と女目線で、ちょっと違うみたいです。
女性が、あの人はきれいっていう人に対して、男性目線だと、たしかにきれいなんだけれど、どこか、そうでもないかもって思う人っていますよね。
どういうことで、そういう男性と女性の目線の違いが出るのか分かりませんが、たしかにそうだって思う人は、たくさんいらっしゃるんじゃないかと思います。
たしかにきれいだけれど、どこか生命力がないっていう人って、これは想像のみですが、普段食べているご飯が、かなりシンプルそうですよね。
いろいろなものを食べている人のほうが、男性から見ても、素敵な女性に見えるっていう感じがします。
これは、いろんなものを食べていることで、男性から見た女性としての素敵さっていうのが増す栄養みたいなのを摂っていることになるからなのかも。
シンプルな食事制限をしていると、栄養素とかミネラルが限られてきて、どこか生命力みたいなのが少なくなってしまうのかもしれないですね。
男性は、いろいろと盛っている雰囲気よりも、生来から備わっているような、そんなのを好む傾向がありそうです。
すっぴん風化粧下地という、こういうメイクのものがあるぐらいですから、なるべく薄化粧がいいけれど、それだと女性は自分で満足できるような顔にならない場合があるので、つい盛ってしまうっていう状態なのかな。
女性同士だと、「それ、どうやってるの?」っていう話しのネタになりますよね。
男性から女性に、そのメイクって、どうやってるのとは、あまり聞かないものだと思います。
男性は、あくまで外側から見た印象でしか判断しないものです。
女性の場合は、自分も、そういうふうにしてみたいっていう考えがありますから、そういうメイク方法を教え合うっていうのも話題になりますよね。
女性が、おしゃべり好きって言われるのは、こうした共通した話題が最初からあるからなんでしょう。
最初から、共通の関心があると分かっていると、話しやすいです。
趣味が同じだと話しやすいのと同じですね。
女性の場合、生活そのものに男性よりも共通することが多いので、自然と、話し好きになるのと、あと共感っていうのが、すごく大事に感じるっていうのがあるのでしょうね。