林家木久扇3世代+元オフコース鈴木康博「木久ちゃんロケッツ」結成
林家木久扇が、息子の木久蔵、孫のクミとコタ、元オフコース・鈴木康博とともに新ユニット・木久ちゃんロケッツを結成し、デビューシングル「空とぶプリンプリン」を6月22日にリリース。表題曲は「みんなのうた」(NHK総合、NHK Eテレほか)にて6月、7月にオンエアされる。
「空とぶプリンプリン」には、子供の頃になかなか食べられなかったプリンへの憧れが込められている。作詞を手がけた木久扇は「孫に尊敬されるおじいちゃんになりたい。子供たちがわくわくするような気持ちになってくれればと思って作りました。
それから、人の手で作ったおやつに対する郷愁と思いを繋げたい」と意図を説明。洋菓子の名前と木久扇得意のダジャレがふんだんに盛り込まれた歌詞に注目だ。
作曲・編曲は家族ぐるみで木久扇と付き合いのある鈴木が務めた。
Yahoo!ニュース(お笑いナタリー) 4月2日(土)20時3分配信(一部抜粋)
オフコースファンの私は、鈴木さんの明るい話題が、Yahoo!ニュースになっていてうれしかったです。私は鈴木さんも、小田さんと同じくらいファンです。
是非とも一度でいいから再結成して、お二人のハーモニーをもう一度リアルで聴きたいです。TV『ミヤネ屋』で、宮根さんも再結成して欲しいグループに、オフコースを上げていました。
ちなみにオフコースの曲「愛を止めないで」は、4/17スタートのフジテレビ系 日9ドラマ『OUR HOUSE』主題歌に決定しています。
オフコースについて、以前投稿しました。
もう一人のオリジナルメンバー:小田和正さんについて、以前投稿しました。
当時オフコースの曲は、暗いとか軟弱とか言われていて、その事をタモリさんが公言するくらいでした。TV『笑っていいとも!』のゲストに、小田さんが登場した際は、険悪なムードが漂っていました・・・。
それはヒット曲が小田さんの楽曲で、マイナー系コードの別れをテーマにした、優しい言葉使いで唄ったものが多かったので、そこから来たイメージだったと思います。
対照的に鈴木さんの楽曲は、メジャー系コードで友情や家族を、男らしい歌詞で唄ったものが多かったです。
だからグループのバランスが取れていたのでしょう。
この曲は母親をテーマにしていて、鈴木さんの楽曲で唯一オフコースのシングルA面になりました。TVドラマの主題歌にも採用されていました。動画はソロになってからのものです。
『ロンド』
この曲は男の友情がテーマです。鈴木さんは同名タイトルのラジオ番組で、長らくDJを担当しています。動画は伝説の、オフコース武道館10日間コンサートのものです。
『メインストリートをつっ走れ』
この曲は男の夢をテーマにしています。オフコース時代はもろにハードロックでしたが、動画のソロになってからは少し落ち着いたアレンジに変更している様です。
『一億の夜を越えて』
木久扇さんと言えば、以前木久蔵ラーメンを経営なさっていました。最盛期には約27店舗ありましたが、昨年5月に全店閉店したそうです。(ネット通販は継続のご様子です)
私は昔に自分の地元、名古屋店で食べたことがあります。開店してそんなに期間は経ってなかったと記憶していますが、正直店内はガラガラでした(^-^;
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