▲『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』のヤッターワンとオモッチャマです。
ヤッターワンは、骨型の「メカの素」を食べることで、ファンファーレとともにビックリドッキリメカを生み出します。
「効いた～!!お待たせ、今週のビックリドックリメカ～!!」
山本 正之（やまもと まさゆき、1951年7月11日 - ）は日本のシンガーソングライター、ミュージシャン、俳優、声優。愛知県安城市出身。愛知県立西尾高等学校卒業。駒澤大学卒業。
1974年、プロ野球中日ドラゴンズ応援歌『燃えよドラゴンズ!』で作詞・作曲デビュー
同年『ドラゴンズよありがとう』で歌手デビューを果たす。
その後、ヒットソング『うぐいすだにミュージックホール』や『ひらけ!チューリップ』などの作詞・作曲を手がける。
テレビアニメ『タイムボカンシリーズ』の音楽を担当したのが切っ掛けで、1970年代後半から1980年代前半にかけて、テレビや企画物の曲を数多く世に送り出した。1983年に初のオリジナルライブを行い、以降ライブ活動にも力を入れている。
私は愛知出身なので、東大阪在住ですが今でも中日ドラゴンズファンです。（他球団ファンの皆様スイマセン）
ナゴヤドームで7回裏に流れる『燃えよドラゴンズ!』（略称燃えドラ）は、やはり試合を盛り上げます。
普段私は、名古屋地区のラジオをアプリ（radiko）で聴いて応援していますが、その実況中継からも伝わってきます。
山本さんはその『燃えドラ』の作者なのです。（燃えドラはたくさんのVerがあり、山本さん本人歌唱盤もあります）
そして「府中捕物控」（ふちゅうとりものひかえ）という、三億円事件をパロディにした楽曲も山本さんの作品です。
ALFIE（現・THE ALFEE）の歌唱により三億円事件の公訴時効日である1975年12月10日に発売が予定されていたが、発売予定の前日に、レコード会社の良識に合わないとのことで突然発売中止となった。アルフィーのシングルの中で発売が中止となった唯一のケースである。
曲調は山本正之が作曲した『ヤッターマン』の主題歌（「ヤッターマンの歌」）を彷彿とさせるノリである。
曲調は正直どれも似ていますが、そんな「山本節」が私は大好きです！
※本投稿はWikipediaよりの引用が含まれます。
府中捕物控 「青春の記憶＋2 収録」 THE ALFEE
ヤッターマンOP
『ヤッターマンの歌』は山本正之さんの歌唱作品としては最大の50万枚を超える売り上げを記録しました。
燃えよドラゴンズ2014
オリジナルは1974年の板東英二さん歌唱です。2002年以降は（一部違う年もありましたが）基本的に”アニキ”水木一郎さん歌唱です。
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