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昨日投稿した住まいにまつわる統計データのNO.2です。
住宅の購入にあたって検討した住宅
※2014年10月 不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC)調べ
<2013年>複数回答(よって足し算しても100%になりません)n=881
56.3% 新築分譲マンション
41.9% 新築分譲戸建て
37.7% 中古マンション
30.5% 中古戸建て
22.1% 土地
<2014年>複数回答(よって足し算しても100%になりません)n=456
53.9% 新築分譲マンション(対2013年▲2.4)
46.5% 新築分譲戸建て(同上+4.6)
44.5% 中古マンション(同上+6.8)
39.9% 中古戸建て(同上+9.4)
23.9% 土地(同上+1.8)
検討した物件は、売買(購入)では「新築マンション」が最も多く53.9%です。
しかし前年と比べると、「中古マンション」が6.8 ポイント増、「中古戸建て」が9.4 ポイント増と、中古物件検討者の増加が目立ちます。
今年は増税後の調べですので、割安感で中古住宅が検討(購入ではない)されたのでしょう。
さらに来年10月の増税(予定)があり、中古住宅市場はさらに注目されるのではないでしょうか?
弊社が登録している、住宅再生推進機構の認定ブランド『良質中古住宅®』は、インスペクションを受け、既存住宅(個人間)売買瑕疵保険と24時間駆付けサービス「住マイルライフサポート」サービスに加入しての販売・仲介にて、買主様への安心感で他の中古住宅との差別化を図っています。
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