クリティカル・シンキングとは人の考えに対してそれって本当かな?と疑問を投げる思考法だと前回紹介しました。
今回からは実際にクリティカルシンキングをうまくするにはどうすればいいのかについて紹介していきます。
実はバイアスの種類を理解するだけで、クリティカルシンキングは上手くなる、という研究があるんですね!
ちなみに、バイアスとは人の認知の歪みのこと。みんながよく間違えやすい考え方を一括にバイアス、と名付けているというイメージですね。

例えば、4000円の服を買うかどうか判断をするときに、1万を見た後か、3000円の服を見た後かで、4000円という価格が安く感じるかどうかが変わってくるtお思います。
(上記のような直前に見たものに判断が影響を受けることをアンカリング効果と言います)

つまり、クリティカルシンキングを上手くなるためには、直前に高い商品を見たからこの商品が安く感じるのではないのだろうか?みたいな疑いを持つ必要があります。

 

個人的によく引っかかるバイアスについてまとめました。

1.社会的な拒絶への過剰反応
初対面の相手に起きがちな反応。「ああ、俺の印象よくなかっただろうな、嫌われたかな?」みたいに考えてしまう思考法。

2.事務的な対応を否定と感じる
仕事とかで、了解しました。みたいな文章が上司から来るだけで、ちょっと冷たい対応されたな~みたいに感じてしまう。

3.自分起因
朝、同僚に話しかけたら冷たい対応された。俺なんか悪いことしたかも。
ー>実際は朝上司に怒られて不機嫌なだけだった。

4.他人起因

「だいたい妖怪のせい」

 

5.自己奉仕バイアス

「俺、誰よりも貢献したことね! 俺いなきゃみんなやってけないっしょ!」

 

6.コンコルド効果

損切できないこと。自分がやっていることや、既にもっているものの価値を高く見積もること。

 

7.ハロー効果

何かいい性質を持っている人を見ると、他にもいい性質を持っている人なんだろう!と勝手に判断してしまうこと。

めっちゃイケメンやん!

勉強も、スポーツも、仕事もなんでもできるんだろうな~

 

8.正常性バイアス

プログラマあるある。

この挙動気になるけど、バグじゃないよね!仕様仕様!

うん、なんか動く!問題なし!

 

9.みんな俺よりリア充、バイアス

「クリスマスぼっちなの、俺くらいだろうな。。。」

「みんな休日は友達と遊んでいるんだろうな。。。」

 

10.平均以上バイアス

「俺の車運転が下手だって? そんなわけないよ、友達とマリカーやる毎回1位だし。」

 

11.初心者あるある

やべ褒められた、この道に才能あるんじゃね・・・

 

12.熟練者あるある

うーん、この初心者の子、俺よりは才能あるんだろうな・・・