先日の選考会でのこと。


「でも正直、俺第一志望が他にあって」


学生さんの本音がぽろっとでてしまった瞬間でした

もちろん、面接中ではありませんよ


面接の前に学生さんたちの緊張を和らげるために待合室で談笑をしてたときの学生さんの一言です


「絶対に自分はこんな事言わない」

「採用担当の前でまさか」

そう思いますよね?


でも、けっこういます


私は今の新卒生と年がひとつ違うだけです

というかつい先月の3月までは学生でした


なので、学生さんも話していて同じものをかんじてしまって、気が緩むのだと思います

わかります、その気持ち


こんなことを言っては怒られそうですが、どちらかというと会社の味方というより学生さんの味方なので、それで印象が悪くなるということはあまりありません


面接中と待合室での印象が全然違って、おもしろいです


待合室でのほうがかえって人柄がよく見えます


きっと今後こういう面接スタイルが増えていくと思います


だって、あんな10分間カッチコチで話して、そのひとの人柄なんて絶対にわかりませんよね

人事担当は見抜くっていいますけど、いや、見抜けませんって

というかそこまで熱心に見てません


偉そうな人事や役員の人たちの前で、用意したセリフを言って、自分を誇示してみせたり、無理して笑顔になってみたり


あんなんで普段通りの自分だせるかっつーの

正直そう思います


どうして上の人たちってそういうこと気付かないんでしょうか

年をとると、大事なことを忘れてしまいます

会社にはいってみて、身にしみてわかりました


えらくなると、権力をもつようになると、人は堕ちる

まったくもってそのとおりだと思います


もちろん、偉い人の中にも立派な人もいますが


私はこんな大人になりたくない そう思う人ばかりです

いつまでも謙虚でいたいものですね


話がそれましたが




いつまでも、自分たちのスタイルでいこうとする役員が多い会社って伸びないと思います

だってこれからの時代をつくっていくのは私たちの世代だから


今の就活スタイルって本当おかしなことばかり

真面目な学生たちは辛抱強くそのスタイルにならうしかないのです

えらいです


自分自身就活してた頃は


「就活なんてくそくらえ」


と思ってましたからねー


ばっかじゃねえの社会って つまんねー 


って思ってましたから


そんな自分が今度は採用担当ですから

本当におかしなものです


初心を忘れないように

今後日々のつぶやきを綴って行きたいと思います

はじめまして、新米採用担当の笹沼と申します


入社後、会社の事もわからないまま人事部に配属され、現在新卒採用担当をしております


選考ステップの中で、人事の目線、学生の目線半分半分で感じたことをありのまま、呟いていきたいと思います。


つい半年前までは自分が選考を受けていたという立場上、どちらかというと学生の味方です


人事の事、面接のこと、採用のこと、ぼそぼそとつぶやきます