昼休み、渡り廊下。
教室がある第2校舎から購買のある第1校舎へと続くこの渡り廊下は
4時限目終了のチャイムと共に生徒が溢れるように行き交い始める。
何しろ購買の菓子パンが美味いと有名らしく、あらんことにそれを目当てに入学してくる生徒もいるらしい。
ふと、前方から来た下級生と肩がぶつかった。
反射的に振り返ると、どこか見覚えのある顔が通り過ぎて行った。
もっともぶつかった相手はこちらに気づいてないようだったが――
「…あれは、」
衝撃的だった。それと同時に、嬉しさが湧き上がってくるようだった。
***
昼食をとる時の特等席、生徒会室に駆けて行く。
どこの学校でも恒例の「廊下は走らない」なんていう規律も
生徒会役員の自分が守ってないなんてどうなんだろう、とも思いもせず唯一心に駆けていた。
着くなりドアを勢いよく開け、既に到着していた生徒会長の名を無駄なほど大きな声で呼んだ。
「閻魔っ!!!」
「吃驚したぁ、何事?」
閻魔、と呼ばれた彼は苦笑しながらも様子を尋ねた。
「妹子が居た。」
「え、」
「妹子が、この学校にいた!さっき渡り廊下で見かけたんだぞ!!」
――他人の空似なんてことは無い。だって私があいつの事を見間違えることなんてあり得ないから。
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とりあえず続くのか続かないのか不明すぎる学園日和。
希望があれば続かせるよ^q^p^
きっと太妹。…太妹多いね、すまーーーん(
現代パロも多いね。飛鳥時代でもやってみたいなー、シリアスとかさww
現代だと「身分違いの恋」が表現できないのがキズかなぁ。
次の小説は飛鳥時代で書こうかww