PALM CHOPIN and TEA -199ページ目

PALM CHOPIN and TEA

病めるときも健やかなるときも、うさぎと共に。

【パーム】
2006/10/8~2018/12/27
【ティー】
2014/4/4〜2023/5/9
【ショパン】
2018/12/2~

飼い主はボディケアセラピスト
https://infield-salon.site/

相変わらず食べないパームさん。
 
食べなくなってから4日経った。
ものすごく細くなっていくパームさん。
 
『うさぎの病院フープ』では、どこも悪くないと言われているし、
もうどうしていいか分からず、Instagramに現状をつらつら書き綴っていたら
フォロワーさまがDMで「この病院に行ってみては?」と教えてくださった。
 
うさぎの専門病院ではないけれど、うさぎの患者(患畜)が多いとのこと。
家からタクシーで20分くらいなので、その病院に連れて行った。
 
そこで明かされる衝撃の事実の数々!!
 
今まで4件の病院に行ったけれど
初めて聞くようなことばかりだったので、本当に行ってよかった。
 
 
待合室には、聞いていた通りうさぎの患者さんが多い。
相手もうさぎ飼いさんだと話し掛けやすい。
パームさんと同じ11歳うさぎさんもいた。
その子はキャリーの中で野菜をもりもり食べていてうらやましかったなぁ…。
でも、どこか悪いんだよね。
11歳うさぎ同士頑張ろうね。
 
 
事前に症状を話したので、院長先生に診てもらえた。
 
獣医さんのうさぎへの話し掛け方が圧倒的に優しい!
今までのどの動物病院より優しい!!
私に話し掛けるんじゃなくて、うさぎに直接話し掛けてる。
 
フープも優しかったけど、それ以上の優しさで
飼い主は既に涙目。
 
飼い主には対しては
まず、4日全然食べていないのに来るのが遅すぎると言われた。
会社が…仕事がぁ……
トップの人間がインフルエンザでも出社するような会社ですよ…
風邪ひいてもみんなマスクしてゲホゲホしながら出勤してるし、
子供(人間)の都合で会社休むと解雇されるような会社なんですよ……
 
先週の土曜に『うさぎの病院フープ』で診てもらって、
どこも悪くないと言われたと伝えたら
 
「うさぎは1週間で体調がガラッと変わる。そのときいいから今もいいとは限らない」
 
とのこと。
そうですよね、すいません。
油断していました。
 
体重はフープで量ったときはときは1,33kgだったのに
今日は1,22kgに。
100グラムも減ってしまった。
 
6月30日にいつもの動物病院でやった血液検査の結果も見せたら
腎臓と肝臓の数値しか書いていないから詳細が分からないと言われ
再度、この病院で血液検査をしてもらうことに。
 
そして、身体がS字カーブなことも聞くと
 
「これは、歳をとったから自然に曲がったとかではない。絶対に物理的になにかあったハズ」
 
と言われ、レントゲン検査もしてもらうことに。
 
いつもの動物病院でもフープでも「歳のせい」で終わったのに
ここでは、真剣に診てもらえた。
 
「検査は時間がかかるので、コンビニでコーヒーでも飲んでいてください」
 
とのことで、近くの飲食スペース併設のコンビニでヨーグルトを飲みながら待ち。
なんだか手の震えが止まらない。
 
時間になったので、再度病院へ。
 
検査結果、今まで分からなかったことが発覚した。
 
まずは、血液検査結果。
いつもの動物病院で見た項目以外のたくさんの数値を出してもらえた。
 
基本的には異常なし。
でも、やっぱり4日間も食べていないので脱水状態がみられるとのこと。
それと、消化器官の数値が少し高い。
 
腸の善玉菌が減っている可能性があるとのこと。
腰が曲がって盲腸糞を食べていないから、お腹の菌がないのかもしれない。
 
栄養のある盲腸糞ではないから食べなくなった可能性も高いし
そもそも、盲腸糞を生成できなくて軟便化しているのかもしれない。
 
腸の乳酸菌を増やす必要が急務。
そのためには、やはり強制給餌。
栄養価の高いごはんを作って、無理矢理でも食べさせないといけない。
 
セロリの葉やエン麦はごく少量だけど食べることを考えると、
本人はすごくお腹が空いている。
ただ、消化器の調子が悪くて、食べたくても食べられないのかもしれない。
なので強制給餌を続けて腸の菌を正常にすれば、
また自力で食べだす可能性があるとのことだった。
 
いつもの動物病院へ行ったあと、一時的にすごく食べたのは
ステロイド剤を打ったから。
ステロイド剤を打てば嫌でも食べる。
でも、その代わり根本的な解決にはならない。
 
フープで処方された『ペリアクチン』も食欲増進剤だから
今は薬の力で無理矢理食べさせるより、強制給餌で栄養を与えて
自力で食べられるようにした方が良いとのことだった。
 
「もっと原因をしっかり究明するために、しばらく食欲増進剤はやめましょう」
 
ということになった。
なので、処方されたのはプリンペランのみ。
あとは、私が強制給餌をやるしかない。
 
強制給餌のやり方も、看護師さんが詳しく教えてくれて
その場でも看護師さん監修の元、自分でやることができた。
「無理矢理なんて可哀想で出来ないー」
なんて思っていた飼い主も、必死あせる
コツが掴めれば25CCもすぐになくなる。
 
これなら今夜からひとりで出来そう。
 
本当は朝昼晩に強制給餌をした方がいいんだけど
昼間はできない。
その場合は、朝多め(30CC)
夜帰宅後は普通(25CC)
寝る前少量(5CC)
で分けてあげるとよいみたい。
 
待合室で一緒になったうさぎ飼いさん曰く
「強制給餌は作るところから完食まで40分くらいかかりますよー、朝早起きした方がいいですよ」
とのこと。
おぉ…。
早起きしますとも。
 
 
お腹が調子悪いから食べなくなるのか
食べないから身体の調子が悪くなるのかは
どっちが先とは言えない。
 
でも、もしかしたら部屋が寒すぎた可能性があるかもしれない。
パームさんの部屋(6畳一間)は、夏は常にエアコン(冷房)が点いていて
23~25℃になるようにしていた。
高齢うさぎにそれでは寒すぎるとのこと。
 
「人間がずっといて“寒い”と思ったら、うさぎも同じように寒いです」
 
そうなのか…毛皮をまとっているから暑いと思っていた。
エアコンの設定温度を2~3℃上げてくださいとのこと。
寒すぎてお腹を壊した可能性もあると言われ、またまた反省。
 
室温だって、若い時と同じじゃダメなんだ。
 
 
レントゲン結果が衝撃だった。
 
パームさん、背骨を骨折していた……。
 
えぇ…いつの間に?!
カルシウム不足で骨粗鬆症になっていて、なにかの拍子に折れたとのこと。
しかも随分前に。
 
今は自己治癒力で骨が生成されて、くっついているけれど
その新たにできた骨が変な部分に出来てしまったせいで
S字カーブを描くようになってしまったとのこと。
 
なんと……
 
「歳のせい」ではなかったのか。
骨粗鬆症だからある意味、“歳のせい”なのか……
 
全然気付かなかった。
ごめんね、本当にごめんね。
 
今の症状としては『椎間板変性』というものだとか。
椎間板がどうのこうのと、詳しく説明していただけた。
 
飼い主も椎間板関節症で、常に腰が痛いけど
それと同じような感じなんだろうな。
 
それで、右足の神経も弱くなっていて
右足はほぼ機能していないとのことだった…。
 
ちなみに飼い主も右足の感覚がたまになくなることがある。
痺れは常に。
 
パームさんの椎間板変性は、もう治らないみたい。
 
ただ、症状を少しでも軽くすることは可能で
人間と同じように鍼灸をするというものだった。
 
「うさぎに鍼灸!」と思ったけど
 
獣医さんはさくさくと鍼灸で処置をしてくださった。
すごい光景だったなぁ、お灸をされているパームさん。
 
人間が鍼灸をやったときと同じで
患部に若干重い痛みが生じるみたい。
少し暴れたけど、つつがなく鍼灸は終了。
 
毎週やってあげるといいみたい。
 
鍼灸ができる動物病院なんて、初めてだよ!
 
 
帰宅してから、即きのこハウスへ。
セロリをあげたら、すぐに食べてくれた。

 

ペレット、チモシーは相変わらず食べてくれないけど…

強制給餌でなんとかさせよう。

 
「マジ、ダルかったっすっわ」って顔。
残しているのはサラダ菜。
セロリしか食べてくれないパームさん。
 
 
左がフープで勧められた強制給餌用のシリンジ。
「これじゃ強制給餌できませんよー!」
と、今日行った動物病院の獣医さん。
 
右が新しく買った強制給餌用のシリンジ。
全然サイズが違う…。

 

↓これもオススメされて一緒に購入。

 

給餌が水っぽくなりすぎたときに入れると

ちょうどよい固さになるみたい。

しかも、消化管機能や消化サポートの栄養素も入っているから

今のパームさんにぴったり。

 

ミルミキサー久々に可動だな。

 

帰りに、うさぎの飼育や疾患に関して詳しく書かれたリーフレットもいただけた。

それは、ブログSNSへのUP禁止。

わざわざ赤文字で注意書きが書いてあるってことは、なにかトラブルがあったのかな。

そういう情報って、病院の知的財産だもんね。

 

「食べる気力があるから、食べさせてあげれば大丈夫!」

 

と、お墨付きをもらえて

とっても安心した。

 

「もうダメだー」からの安心で、飼い主は気が抜けて帰宅してから寝込んでしまった。

眠れない&寝不足の日が続いていたから、寝溜めできて良かった

 

まだまだ行けるよパームさん!

 

『てらぞの動物病院』をご紹介してくださった

ひよさん、本当にありがとうございました!!

パームさんも飼い主も助かりました!!

 

 

【診察料】

初診料 1,600

診察料 1,500

血液生化学検査 7,500

血液生化学検査 2,500(特別な項目だったのかな?)

レントゲン検査 4,500

鍼灸治療 3,500

強制給餌 1,500

内服薬(プリンペラン液) 3,000

処方用品 500(シリンジ)

処方食(ハービィケア) 2,500

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小計 28,600

消費税 2,288

合計 30,888

 

30,888円チーン!!!

 

動物を飼うというのはこういうことです。

生半可な気持ちで飼わないでください!

お金に余裕を持ってください!!

 

話変わるけど、門りょうさんを改めて尊敬した。

虐待されていたトイプーちゃん、助かって本当に良かった。

あんな胸くそ悪い漫画みたいな飼い方する女って、実際に存在するんだね…

ホント、飼わないで動物を。

二度と飼わないで。

ああいう人種は自分だけを可愛がっていればいい。

アクセサリー感覚で動物を飼うのは本当にやめて。

 

 

【タクシー代】

行き 2,620(大和交通)

帰り 2,480円(関成交通)

 

帰りのタクシー代、10,000円出したら

おつりが6,520円だったんだけど、間違ってるよね…。

「はい、6,000円と520円」ってタクシー運転手も言っていたけど。

その場ではボーッとしてて気付かなかったけど

1,000円ボラれてる。

最悪やないか。

 

…チップだと思っておくか。

あと、帰りも「ここで止めてください」って言ったところから

少しだけ前に進めてワンメーター分値段あげたし。

 

今度から絶対クレカだけで払おうムキー