どうにもこうにも、後ろ足が動かないパームさん。
吉祥寺の病院に毎週通い続けてどれくらい経ったのかな。
状況は良くならない。
現状維持が精一杯。
いや、現状も維持できているのかどうか……。
めげそうになりながら、この日も動物病院へ。
体重が1.14kgに
先週から60gも落ちている!
「筋肉量が落ちているからです」
と、即答の獣医さん。
確かに、この一週間はずっときのこハウスで寝たきりだった。
今までは自力で這い出してうろうろしていたけれど
それも一切なくなって、ひたすら寝ていた。
一週間動かないと、こんなにも筋肉が落ちてしまうんだね。
人間と一緒。
「旋回でもいいので、なるべく足を動かすようにさせてください。
筋肉を付けるのが大事です!」
「部屋んぽさせると転ぶので、危ないんです」
「転んでも絶対に飼い主さんが手を貸して起こしてはダメです!
この子が自力で起きなくなってしまいます」
「今既に起きないんです。転んでひっくり返ってそのまま諦めて動かなくなるんです」
「それでも、見守っていてください。
ずっとジタバタしていたら少し手を貸してもいいですが
この子の自主性に任せてください。
それもリハビリの一環です」
「いやそれはで き な い……」
「飼い主さん!親にならないとダメです!
これは親心というモノです。
“木の上に立って見る”と書いて“親”です」
き…ききき…金八先生ー?!
パームさんを溺愛している私としては、
そういう厳しい親心は持ち合わせていないのだが
その後、鍼灸治療と
目・口の中・耳・胃腸の触診をして診察終了。
相変わらず、その辺はどこも異常がない。
鍼灸治療の後は、後ろ足を使ってすくっと立つ。
この状態がずっと続くといいんだけどなぁ。
帰ってから、さっそく部屋んぽをさせた。
そして、すぐ転倒。

「見てないで起こせよ
💢」
ですよね…。
すぐに起こして欲しいよね。
一応、獣医さんの言うことを守ってすぐには起こさず見守る。
ジタバタ!ジタバタ!ジタ…バ…
しーん
はい、諦めたー


すぐ諦める。
白目を剥いて苦しそうな表情。
そっと手を添えてみる。

「そこまでやるなら早くちゃんと起こして」
結局、飼い主が起こすことに。

「(・д・)チッ 遅いんじゃ
💢」
運動をしたので、水分補給のセロリをひとくち。
そして久々にチモシーもぐもぐ。

うーん。
これは、かなりリハビリがキツイぞ。
部屋んぽさせても動かないし、動くと転ぶ。
ラグにしっこをして、その上で寝るから下半身とか腹毛がべちゃべちゃになるし。
一応、無理はさせず
食後に30分くらいきのこハウスの外に出すことにした。
自主的にきのこハウスに帰れば、そのまま休ませるし。
動きたくないよね。
だって、足腰ツラいもんね。
パームさんの気持ちは分かるよ。
でも、筋肉なくなると益々ダメになる。
どうすればいいのか、分からない。
【診察料】
診察料 1,500円
鍼灸治療 3,500円
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小計 5,000円
消費税 400円
合計 5,400円
【タクシー代】
行き 2,350円(大和交通)
帰り 2,800円(東京無線の黒)
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合計 5,150円
帰りのタクシーは東京無線だけど、黒車両だったから
すごく丁寧な運転手さんだったな。
ルートを最初に説明してくれて、
余計なこと話し掛けてこなくて、
でも、やっぱ帰りの方が高いんだよなぁ……なんで?!
同じ道なんだけどねぇ!!