昨日のイベントから一夜明け、ハイレベルすぎる女子にお礼のメール。

すると「今度真輔(中邑真輔選手)のイベント行こうねー」と返事。



…むむむむむ。

悩むところです。



ひょっとして、罠?

…ということで、ハイレベル女子の送ってきたチケット、使いました。



アウェイすぎる!
プロレス見てたけど、特定の選手をすごーく好きになったこともないので…
…どうしたらいいのか。



とりあえず「チャンピオン」を飲んでみる。
「ハイフライフロー」はきっとカロリーもハイフライフロー…と思ってパス。

チャンピオンはカルピスがきいてました。
ノンアルコールにしたから、かなり甘かったです。
でも甘党だからいいや♪


生の棚橋選手は…かっこよかった!
見ればわかるけど、ガタイよすぎ!
でも無駄のない感じと、ベルトを肩に担いでいる姿が王者の風格でした。

そして、サービスもよすぎ!
写真タイム(テーブルを回ってポーズをとってくれる)があったり、
みんなとハイタッチしたり。
さらにプレゼント抽選会とかあったり…


そしてわたし、プレゼント当たりました…
この瞬間、ハイレベル女子はハイレベルを越えました。
チケットの整理番号で抽選だったので、彼女がこのチケットを買わなかったら、当たっていなかったわけです。
すげーわ、あの人。
今度UNCHAIN*1貸してあげよう♪

そんなわけで、あっさりプロレスに戻りそうで恐いです。
こうして術中にはまってしまうのかしら。
いや、でも、幅が広がったと思おう。うむ。


ハイレベル女子の次なる作戦(?)や、いかに。


*1UNCHAIN:中邑真輔選手がよく聴いたりしている。メンバーと飲みに行ったりも。きれいめな曲のバンド。
ハイレベル女子*1よりメール。

「仕事で上京できなくなったから、棚橋選手のトークライブのチケットをシヨウにあげるね♪」


はい?
とりあえず穏便にスルー。



そして今日。
マジで郵送されてきた。



唐突過ぎますよハイレベル女子…
明日どうすんの、わたし。
未知過ぎて、唐突過ぎてわけがわかりません。
なにより、明日は美容院予約してるし…
あまり出歩きたくない*2のに…。


とりあえず明日決めよう。
今日は寝ます!


*1ハイレベル女子:少し前のエントリー参照。かわいいけど残念な人。
*2あまり出歩きたくない:ストパーをかけた日は髪を洗えないので、できるだけ汗をかきたくない。

旅から帰ってきて、お風呂に入りました。

髪の毛を濡らしてから気づきました。




シャンプーないよ?




ギャアァァァ!(声にならない悲鳴)

焦りました。あああ。もう。



久々の我が家のシャンプー(結局宿に備え付けの使ってたから)は、なんだか

髪が柔らかくなった気がします。でも傷んでます。

はやく美容院いかなきゃ…。

(忘れないように連続つぶやき)

帰京いたしました。
あっという間だったなあ。

今日はTRUCKという家具屋さんに。
ここは移転してからは初めてです。
でも相変わらずのステキな家具たち。
そして、隣にはカフェ!



お昼ごはんいただきました。
ボリュームあって美味しかった!

そこから新幹線に乗り、一路東京へ。
なんだかんだで3時間くらいしか眠れていませんが、
全然眠れませんでした。

そして帰宅。今に至ります。
何だかんだで面白かったなー、というのが正直な感想。
週末もライブです。
それまでにしなければならないことは山積みだけど、やるしかないわ。

とりあえず…美容院行きます!
(髪の毛がおさまりつかない…!)

セミ(semi)は「準」とか「半」とかを表す接頭辞。

と、いうわけで雨の名古屋から半分雨の大阪へ。
雨男界の絶対的エース*1がいるので、雨はまあやむなし。

久しぶりのバリでかい猫こと、BIGCAT。



ていうか、アメ村久しぶり。
むしろ大阪久しぶり。
道、わかりませんでした。
(友人が居るので大丈夫だったけど。)

この日はバンアパ→CBMD→LOSTAGE→ASPARAGUS。
CBMDだけ同じセットだったのかな。
あとはちょいちょい変えてた気がします。
いやー楽しかった!

泊まりだと(かつ、会場と宿が近いと)時間もなにも考えなくていいですね。
この感覚も久しぶり。

もっと旅に出たいなあ。
そう思った一日でした。

明日帰るのもったいない!


*1雨男界の絶対的エース:頭の中の8割が麺、残り2割がスープの人
そういえば新日本プロレスのエース、棚橋選手がこの日防衛戦に勝ってV2でしたね!
(某友人から速報がメール配信されるようになった。どうしよう。)

6月最終。


ぶっちゃけると、本当に呪われた月でした。
ことごとく交渉が決裂し、不利な状況にばかり追い込まれました。
自分のせいという部分もあるし、他人のせいという部分もあるし、
どちらでもなく従わざるを得ない部分もありました。
あー、しんどかった。

一段落した今は、まあもうここまできたしやるしかないかな?という気持ちが強いです。
随分忘れっぽく…いや、ポジティブになったなと思います。


7月に備え、旅に出ています。
BKTSツアー、名古屋と大阪を巡る旅。
楽しんでます。楽しんできます!





写真は名古屋で有名な「味仙」。
ここの台湾ラーメンはヤバい。




奥が台湾ラーメン、手前が台湾ラーメンアメリカン。
アメリカンは辛さ控え目らしいけど、辛いものが苦手な私には殺傷能力十分でした…
ここ最近のエントリーを見ている方はご存知ですね。

そう。宇宙を手に入れました!
太陽系は群馬県でございます!!

現在日本4度目、世界と宇宙は2度目です。
レベルも78になりました。
ひたすらにネギとキャベツとこんにゃくで制圧を狙います。



あー、たのしい♪



って感じるのは群馬県民だけなんだろうなあ…


ご当地ゲームって、結構作られてるみたいですので
みなさまもぜひ!

5連勤終了後、謎の熱が出て一日外に出ませんでした。

ネタもないので昨日の続編。



昨日会ったハイレベル女子、実はなかなかのトリックスター。

今まで私は、彼女が一番好きなのは新日本の棚橋弘至*1選手だと思っておりました。

が、昨日中邑真輔選手だと知ったのです。なかなかの驚愕。


彼女のプロレス話のメインは、ずっと棚橋選手でした。

それは何故だったか。私が棚橋選手しか知らないと思っていたから。


我慢できなくて喋ってしまうときもあったけれど、実は私に合わせていたそうです。

気遣いもできるんですねおねえさん…(ホロリ)


しかし私が中邑選手を知っていると気づき、カミングアウト(?)する気になったのだとか。

でも…私「ボマイェ*2好きじゃない」とかさんざん言いましたけど…すみません…

でも中邑選手のinstagram*3(たまに)見てるよ!というのが精一杯のフォローでございました。


ちなみにこのプロレストーク、この直後に飲み屋のおにいさん(まさかのDDT*4推し)も参戦。

三竦みトークは熾烈を極めました。(何がって、ついていけなさすぎて。)

途中、おねえさんとおにいさんのトークから繰り出される単語がほぼ意味不明だったのは内緒です。*5



ちなみに私が棚橋選手を知っているのは、いろいろありましたけども昔の入場曲がSuper Stupidで

その時は結構見てました。

プロレスのマイクパフォーマンスがうざったく感じて一旦離れましたが、そのマイクパフォーマンスも

エンターテインメントとして受け入れることができるようになりました。



さー、私が週刊プロレスを買う日は来るのかしら。




*1棚橋弘至選手:現IWGPヘビー級王者。通称「100年に1人の逸材」。チャラ男キャラだが案外真面目。

 リングにオシャレとエクステとエアギターを持ち込んだ男。らしい。ブログとTwitter面白いス。

*2ボマイェ:中邑真輔選手の決め技。独特なスタイルの膝蹴り。

 個人的には打撃技→ピンフォールのスタイルがあまり好きではない。というだけの理由。

*3中邑選手のinstagram:空や海の写真がきれいです。Twitterにもよく載せています。

*4DDT:プロレス団体。エンタメ色がかなり強い。代表選手はIWGPJr.ヘビー級王者・飯伏幸太選手。

*5ほぼ意味不明だったのは内緒:ここ見てないから大丈夫。

大学時代に知り合った友人が月に1回くらいのペースで上京しているので

会社帰りに久々に会いました。


この人、顔もかわいくてめっちゃくちゃいい人なんだけど

中身が超オヤジというとんでもないギャップをお持ちです。

あと、重度のプロレスオタク。


プロレスオタクが悪いわけじゃないですよ。私も少しは好きですよ。

だけどね、この人全般的に好きなのでついていけない部分も多々。

好みが超マニアックなわけではないし(一番好きなのは新日本の中邑真輔選手*1)

変な偏りがあるわけでもないし…でも、好みが渋いんですよね…。


そしてこの友人、中身がオヤジなもんだから。

普通に駅とかで週刊プロレスとか読んでたりするんです。

想像してください。服装が赤文字系*2でクロエのバッグの中に週刊プロレス入れてる女子。

知ってればいいけど、普通ビックリだよ。


恵比寿駅で待ち合わせた時に、それみた時は声かけられませんでした。

むしろチキンな私をお許しください。と、こちらが謝りたくなるくらいのハイレベル女子です。

ていうか、私のほうが週刊プロレス持ってても違和感はないだろうよ。*3


そんな女子と、極力プロレスの話に持っていかないように飲む…

…なんてわけにもいかなかったんですけど。

でも、これだけ好きなものがあるのはある意味うらやましいな、とも思いました。


「オタク」という言葉を使っているけれど(本人もそれは使っている)

別に何かに執心しているわけでもなく、試合を見に行くのも自分が見たいと思う試合が

行けるときにあればという感じだし、好きな選手を追いかけることもない。

(行ける範囲であれば行くらしいけど)

ある意味、とても真っ当な「プロレスファン」なのだろうなあと思いました。


…中身がオヤジということを除けば。


ここに問題点があることに気付いたのが今回の収穫。

いろいろと勉強さしてもらいました。





*1中邑真輔選手:IWGPヘビー級王座最年少戴冠記録保持者。プロレスラーながら芸術家肌。

*2赤文字系:JJ、Ray、ViVi、CanCam、PINKY系。雑誌のロゴ色が赤系統だから。

*3週刊プロレス持ってても違和感はないだろうよ:推定なのは買ったことがないから。