借金300万円あった私が1カ月で完済!しかも500万円の貯金ができた方法を知りたくありませんか?
こんばんわ。
下品なタイトルですみません。
今日は情報商材の変遷について少し触れていきたいと思います。
このタイトルは昔情報商材のタイトルとして実際に使われていました。
これ本当だと思いますか?
実は本当のことなんです。
でも借金が300万円あったかは定かではありませんが。
ものの数カ月で1000万円以上稼いでいた人が何人もいた時代があったことは事実です。
時代と言いましてもほんの数年前の話です。
知ってる人はよく知ってますよね。
なぜそんなことができたのでしょう。
それを一言で言えば「先発の優位性と後発の優位性」が働いたことが原因なのです。
それぞれ経済学や経営学を学ぶと出てくる用語なのですが、要するに先発の優位性とは物事の始まりの先駆者になることで未開拓のマーケットのシェアを優位に広げていけるという意味です。
逆に後発の優位性は先発したマーケットの動向を見極めた上で戦略を立て、シェアを確保していくという優位性のことを言います。
もっと分かりやすく説明すると、これまで誰も手を付けてこなかったマーケットに最初に「情報を売る」ことを思いついて実行した人が成功することを「先発の優位性が働いた」と言い、それを真似して新規参入し独自の味付けを加えて成功することを「後発の優位性が働いた」と言います。
見る人が見れば少し乱暴な表現に受け取るかもしれませんが、要するにマーケットの衰退期を迎える前にそれを実行できた人が成功するということです。
今、このタイトルを見て飛びつく人は少ないと思います。
それは衰退期にあるからです。
情報商材の衰退のスピードは非常に早く、顕著に表れました。
その衰退期に商材に頼ることは無謀な行為と言えます。
私が情報商材に対しお勧めしないのはこういった理由からです。
参考までに知っておいてください。
今日はここまでとしますが、最後にお礼を申し上げたいと思います。
ブログを初めてまだ6日ですが多くのアクセスをいただいております。
検索エンジンに反映されてもいないのに数100名の方が訪れていただいてくれていることに感謝いたします。
ありがとうございました。
また来てくださいね。