福岡県小郡市の
「スポーツの力による」街の活性化
ここには、企画とネットワーク次第では、市の未来を左右するほどのものがポイントとして
隠されていると思っています。
小郡市 単体で行えるものもあるでしょうが、まずは近隣地区との連携などで、すでにあるものを活かしあい
相乗効果を生み出せる事が、たくさんあるという事。
大々的なスポーツイベント企画などはもちろん、市や町の中だけでやろうとすると、著しく進む少子高齢化や
スポーツ人口激減の現在の流れではうまく進まない物事を、視野を広く、新たな角度で解決していったりと
考え方の転換
も、求められているのだと思います。
身近なスポーツ環境から、ダイナミックな企画まで
そこがキーポイントになってくるのではないでしょうか。
そのためにも、持ち合わせるネットワークや、広い視野は不可欠。
スポーツをやる事や、行われる事で活性化する
というものだけではなく、全国に発信できる企画や、モデルを作る事によって
その
「スポーツの力による」街の活性化
という
近未来ビジョン
一点突破
は、実は 「多点効果」 「他点効果」 を 生み出していくのです。
「一点突破による 多点効果」
というものが、小郡市の場合は ここに隠されている！
と感じています。
市には
財政問題、高齢者や障がいをお持ちの方
などを中心とした医療福祉
子供たちの健全な成長を後押しする事
そして
年齢問わない、働く意欲のある女性を中心とした雇用創出
様々な課題があると思います。
これは、小郡市に限らず、全国各地で悩んでいる事。
たとえば、医療福祉に関しても
もちろん病院や施設そのものも必要ですが、急激な少子化が進む中で
「人材の確保」 をどうやっていくのか！
という最も重要な部分は語られる事はほとんどなく
なかなか策がない
と言われています。
私は、就職転職サポート事業の経験や、全国に、多くの方々から驚かれる
様々な人脈があり
もしも、小郡市において
これらの問題を解決すべく役割の一人と
なった場合
に備えて、１００％すぐに解決とまではいきませんが
すでに
そこまでの具体的プランを持ち合わせ
具体的実効性のあるところとのパイプを
活かせるように下準備をしています。
つまり、他ではやれない
最も重要なテーマである
「医療福祉における人材確保」の具体的プランと
もしも、そこに関われる状況になった場合の
具体的下準備をスタートしている
という事です。
誰もが、医療福祉の充実を と 語られますが
掘り下げて、具体的に
ビジョンを持って進めていかねば
また、ポイントとなるところとの接点
いわゆる
ネットワーク、人脈がないと事は進みません。
もちろん、それがあっても簡単には進まない
しかし、それがある事で
道筋が明確になり、確実にチャレンジできる
条件は整うわけです。
それが普通はできない
という事。
「子供たちの健全な成長を後押しする事」
これは、スポーツはもちろん、まずは大人である我々の日常における姿勢が
問われていく事になると思います。
マナーに問題がある大人、陰湿な行動をとる大人、子供の世界で起きている
いじめの象徴のような事を平気でやっている大人もいると聞きます。
本来は、まず大人が襟を正す必要もあるのでしょう。
スポーツの世界では
ルール厳守、マナーを重視しますから
そのあたりも自然に身についていき
思いやりの心や感謝の心が育まれます。
教育委員会から福岡市内の有数の進学校
高校野球部の指導員として
プロ野球から初めて特別任命を受けて、非常勤職員を兼任した
スポーツだけではなく、教育現場として、直接関わった経験
学習塾の塾長を経験してきた事もあり
今の子供たちの健全な成長のために
勉強、スポーツ、精神面
これらの総合的角度から掘り下げて見る事が可能で
あらゆる課題に具体的に向き合える可能性
を十分に持ち合わせている事から
強力なブレーンのアドバイス、意見を集約して
効果的な企画に落とし込む事が
できます。
また、通学路の安全性に関しては、警察関係、交通安全専門組織などとの
独自の強固なパイプもあり、様々な具体的策を考えていけるものと思われます。
「働く意欲のある、年齢を問わない女性を中心とする雇用創出」
ここも、課題として持ちながら、具体的に着手できているところは
ほとんどないそうですが
「スポーツ健康都市 おごおり」
の旗上げ
によって、
私にしかできないであろう
あらゆるパイプを生かして
プロ野球関係、国際スポーツイベントを含む
大胆な企画立案から実行サポート
アスリート育成プランから就職へのアドバイスを含め
画期的案を
市と共有できる可能性が十分にあります。
これによって
市の認知度が全国的に高まる事
（市の人口確保や企業誘致その他のためにもたいへん重要）
に貢献し
企業誘致や、ふるさと納税の 具体的後押しを行っていく事で
ここに近づけていく企画と実践サポートも十分可能になります。
つまり、私が今まで
あらゆる世界を見て、経験してきた事
民間人としての角度、経営者としての角度、コンサルとしての角度
指導者としての角度など
様々な経験が
広い視野が不可欠とされる現代と、未来
にマッチする！
という事にもなると思っています。
大きな課題に踏み込むには
それに見合った視点、視野は不可欠で
起業や経営の経験、これらもたいへん重要になり
1つの環境にずっといる場合とは
まったく違った効果を発揮できる
可能性に満ちます。
野球界における歴史的実績をはじめ
それらも証明してくれているように
「生み出す力」
が問われているのだと思います。
仮に、私が 市のそれらの役割
サポートなどに関われる立場になれるならば
「今まで通りが通用しなくなってきた時代」
に
「今まで通りではない角度からの企画と実行力」
が生きてくる事でしょう。
市の政策立案、行使権を持たれるところへのサポート役としても
大きな意味を持つと思いますし
おそらく、ここであげている事に関しては
他ではできない
と思われます。
（その他の事は学びながら
このような考え方と実行力で段階的にクリア
していく形）