ナナちゃんの記録の続きです。
ナナちゃんのママは、キジトラのウーちゃん。今も元気に生きています![]()
ナナちゃんの子は、ヒナとソラ兄妹の他にも、ちょっと離れた駐輪場に暮らしているアッシュたちも。

さて、保護後のナナちゃんの様子をお伝えします。
2月28日金曜日にNさんと急遽病院へ連れていき、その晩~我が家で過ごすことになりました。
家についてケージに入れると、AD缶をしっかり食べました
。
おお~![]()
駄目かと思ったけど、これなら回復するかも!!
が、次第に食欲低下。日ごとに食べる量が減りました。食べないと死んでしまう
と最初は無理やり強制給餌しましたが、ナナちゃんを苦しませるだけではないのか?食べたくなければ食べないで良いのでは?身体が死に向かって準備しているのだから…と、悩みました。
結局、無理させるのをやめ
「食べたくなったら食べてね」と置いておくと、それでも半分ぐらい食べてくれました。
まだこの時は、奇跡がおきて回復するのでは?と、期待をしていたのです。
そんな中、月曜日に私が東京へ出張。
その晩から夫が世話をしましたが
「ナナちゃん、食べへん!」との電話☎。月曜日夜は全く食べず。3月4日(火)、昼間フードを食べていましたが、夫の手に余ると判断。夜、Nさんに来ていただきお薬を飲ませてもらいました。黄疸も酷くなり体温も下がっていたため、そのままNさんのご自宅へ連れていきました。
その後はお薬とフードを飲み込んでも、吐いてしまったそうです。
最期は、暖かい部屋で大好きなNさんの気配を感じながら、苦しむこともなく天国へ旅立ちました![]()
人懐こくなく撫でたりされたこともなかったナナちゃんが、病院で診察を待つ間、私やNさんの膝の上で安心したようにすやすやと眠っている姿が、愛おしく思い出されます。
皆に愛され、気に掛けてもらい、沢山の子どもを産み育て、頑張って生き抜いたナナちゃん。野良猫の過酷な暮らしの中でも、幸せな猫生だったと思います。

