なりすましのことが分からない場合は、以下のサイトを見てね。
今回のなりすましは、コミュニティサイトによるなりすましのことね。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20080807



なりすまし君発見w

サプライズド・アタック

これがなりすまし君。


サプライズド・アタック

そしてこれがふぶきん。


別になりすましをされたところで、ふぶきん自体は何か悪いことが起こるってわけじゃないんだけど・・・・
通報する気は無いけど、なりすましって犯罪だから。
この時点で、名誉傷つけられているようなものだからね。

でも、損害は発生していないので、ふぶきんが何かを訴えを起こすとかそういうことはすることはないので、何か大きなことが起こすというわけでもない。


でも、ピグを運営している側に相談すれば、

退会したとしても、このキャラを作った人の特定はできる。

ということね。



なぜかというと、こういうインターネットのゲームは行動が細かいところまで記録されている。

・ログインした時間。
・どこのパソコン(プロバイダーのことね)から、アメーバピグをやっているか。
・コミュニティで掲示板にいつ、誰が書き込んだか。また、いつ誰がその書き込みを消したか。
・いつ退会したか。

それ以外にも記録されているものはあるけど、リアルの本名や住所のような個人情報が特定されることは無い。
もちろん、普通にやっていれば、そのような情報が外部にもれるようなことも無い。


しかし・・・・

本当に大きな取り返しのつかない事をやった場合は、サイバーエージェント側が警察などに依頼して、プロバイダーの契約者を特定する。

契約者を特定するということは、仮に契約者の子供が何かやってしまった場合、責任を問われるのはプロバイダーの契約者になるということ。

たいていは、親に責任が問われる。

オンラインゲームのなりすましや不正アクセス者が、すぐに警察に逮捕されてしまうのはこういった特定ができるからであって、もちろんアメーバピグでも逮捕者が出ていることは言うまでも無い。

軽いふざけた気持ちでやると、大きな問題に発展する可能性があるので今後は気をつけてほしいところです。



・・・・と、


今回の件は、どうせ身近な人がやったことなんだろうから、本当はあんまり気にしてないw

ただ、こういうことを書くこと自体がほとんど無いから、この記事を書く良いきっかけになったんじゃないかなと思う。
それに失敗してからこそ、成長できることもあるんだし、ふぶきんとピグ友の関係ってそういうもので成り立っているようなもんだしね。

それに、失敗を恐れて行動を控える人よりも、失敗を恐れないで結果問わず行動する人の方が好きだしね。

同じ過ちを繰り返さずに、一つ一つの経験を大事にしてくれればいいなと思います。




以上、いつもふざけて馬鹿やってるそろそろ三十路のブ男からでしたwww