神奈川に桜前線は来てるのかな?
すぎ花粉は結構来てるというか、かなりきてるみたいだけど、今年は桜の花をまだ見ていないな。

ふぶきんの場合は、花より団子だから、団子食べますけどね!


今日も一言書いておこう。

いつも記事の題名は適当です。

題名と内容違うことがあるけど、気にしないでネ!


今日は男の子がカッコイイこと身に付けたいって思えるような「技法」の話。

「技法」という言葉を見ると、何かの必殺技だったり、強くなれる方法だったりと漫画ではよく見られる。

現実で言われている「技法」というのは、美術での絵の描き方、写真の撮り方などの芸術の技法、医療で手術などで使われる技法(術式と言われてるけどね)、漫画でおなじみの戦うときに使われるような拳法や剣術にある戦いを有利にする技法等、「技法」は何千とある。

漫画と現実が一致していることというのは、「技法」を会得する為には厳しい修行に耐えなくてはならない。

そして、不一致な部分としては、現実では「技法」は厳しい修行だけでは会得できない。
厳しい修行の過程の中で、自分がどこまで細かい事を意識して考えられるかというのが重要なところ。
それが短い期間で出来るようになるか、それとも長い期間を必要とするかは人次第。



具体的な技法を例に挙げると、中国拳法あたりが代表的なんだろうね。

脱力技法、透徹技法による発頸かな。

「破壊力を求めるのならば、脱力せよ!」と、いきなり言葉で言われても分かんないしw

相手の力に抵抗するには、自分自身も力をいれるのが普通だけど、この技法を使うことにより力をいれることなく対抗できるようになるらしい。
そんなことが、いろんな書籍で述べられている。


普通だったら無意識に力を入れてしまうわけだし、どのように脱力をした方がいいのかは自分自身の体で意識して考えなければいけないし、短時間では会得できるものではないんじゃないかと思う。


強くなるにはそれなりの苦労が必要だってことかもしれないね。