小4女児!サイト不正侵入「キャラほしくて…」

 女子中学生になりすまして、インターネットの会員制交流サイト「アメーバ」に不正侵入したとして、福井県警は21日、奈良県内の小学4年の女児(10)を不正アクセス禁止法違反の容疑で補導し、同違反の非行事実で児童相談所に通告した、と発表した。

発表によると、女児は昨年7月、チャットで知り合った福井市内の女子中学生からIDとパスワードを聞き出し、交流サイトに不正侵入した疑い。「中学生が使っていたキャラクターがほしかった」と話しているという。

(2011年2月21日13時04分 読売新聞)



これだけで?と、思うかもしれないが、これだけで通告されて訴えられてしまったら損害賠償やら、罰金やらで何十万という金額を支払うことになる可能性にもなりかねない。

やってしまった後の理由なんて、ほとんど関係ない。
人の情報を知るということは、それだけ責任が重いということだ。