こんにちは!普段フリーのコメンテーターをやっている信者と申します。





今日はPJS(PUBG JAPAN SERIES)grade2 day3がありました!私も全部ではないですが試合を見ました。今回はそれについてレポートを書きます。


ラウンドごとの結果と総合結果↓
https://pubgleague.dmm.com/news/detail/s1g2d3score


ラウンド9
空路は南西→東。南側に少しチームが固まりました。初回範囲はほぼ中央。南側のチームは早めに範囲に入りたい展開になりました。
初キルはSGDとAGAの1対1。ギリギリでSGD側が勝ったがあまり得しない戦いでした。開始8分頃、JUNが地形を利用しくぼみに車を隠し、撃ち合いを有利に進めている場面もありました。
2回目の範囲は少し北よりになりました。南にチームが密集していたので早く抜けたい展開になりました。
3回目の範囲は南西より。チームの密度はほぼ一定で、範囲の中央らへんが高所低所とはっきりしていました。これによってAGAは上から狙われるのを少し嫌がっているようにも見えました。
4回目の範囲は北東より、DN2がいいポジションのようにもみえた。西側にいるチームは範囲に入りづらい展開になっていました。
その後AS9とAIDの4対4が発生した。AIDが一人出遅れたのが原因か、AS9が勝利した。
南側ではARGが囲まれて動けない展開になっていました。南の戦いはJUCが制し、ARGが4人生存のまま生き残った。
そしてラウンド9の注目!ラストDN2とAGAの3対3、AGAが一人蘇生している間にDN2がポジションを広げて、AGAを一人ダウン。2回目の蘇生中にはDN2側が相手の位置をしっかり把握していてラウンド9はDN2の勝利!って流れでした。


自分の考えではAGAは2回目の蘇生やらなくてもよかったんじゃないかな~って思いました。
他も、JUNの地形の使い方なんかがすごいよかったなーと思いました。
後は終始囲まれてたARGだったけど4人生存できたのはすごい!と思いました。視点見たかったです...アセアセ


ラウンド10
空路ら南→北、初回範囲は西側。最初にHVとSGSが2対2で戦い、HVが戦いを制した。SGS側は序盤から2人を失って苦しい展開でのスタート。
JUCは何も持たず、範囲近くの家を漁っている様子だった。AGHのfumiaki選手が素晴らしい遠距離エイムでBBcに圧力をかけた場面も見られた。
2回目の範囲は南西より。北東のチームがどのように動くか注目だった。JUNが見晴らしのいい地形を生かし、キルポイントを稼ぐ。
ARGとBBcの撃ち合いはARG側が一人自滅してしまい、残り一人まで追いつめられてしまった。
中盤の最後あたりになると状況があまりうごかなくなった。DN2が麒麟を倒し、HVがもっと動きやすくなり、積極的にキルをとる。
ラストのAGAとHVの撃ち合いは圧倒的なエイムと綺麗な陣形を見せたHVが見事制した。
残りのA1Dもあっさりと倒しHVが4人生存21キルドン勝をとった。


簡単な流れです。
自分の考えで言うとまず、JUCは何も持たず移動していた場面なんですが正直これはミスったなって思いました。やっぱり早めに戦いに備えるのは大事ですね。
この戦いはHVが圧倒的でした。なんつーエイムだ!って場面が何個もありました。頭もキレるしエイムもいい、最高ですね!



ラウンド11
空路は南西→北東。チームの位置はバランスよく配置されているようす。先に漁れる方が有利にもみえた。
しかし、初回範囲が南東側だったことで逆に不利になった。LBとSGDが撃ち合い。SGDが2人失い、人数不利のままにらみ合いが続いている。
JUNとHVの対面はJUNが先に仕掛け、勝ったと思ったがHVの一人がうまくカバーに入り、HVが制した。またHVはCAGと対面し、人数差を利用したHVが対面を制したが、残り一人となった。
そしてLBがうまいグレネードでHVのラスト一人を倒した。
ラストはDN2 AGH AS9の4対4対4。DN2が山を下っている最中にAGHが撃ち合いを仕掛けDN2が壊滅。
AGHとAS9のにらみ合いの場面で4人固まっているのを確信したのかAS9側がグレネードを投げ、一気に4人倒してAS9がドン勝となった。


この試合、HVに注目してたんですけど惜しいとこで負けてしまいましたね。
なんといってもラストのグレネード!すごかったですね。4人一気にっていうのは初めて見たので笑いが止まらなかったですww



ラウンド12
空路は南→北。漁りの段階では安定した平和的な状況。しかし初回範囲が南東。ほとんどのチームが移動することになり、苦しくなった。
SGSは2人で橋を検問し、通る相手を逃がさない。検問するのはCAGとSGS。
全箇所の橋は抑えられ、川から渡らなければ行けなくなった。
2回目の範囲は南東。移動が難しいチームが多くなった。CAGは検問していたが背後から4Fが仕掛け、CAGが敗退。検問によって少し荒れた展開。
上位チームも早めに敗退してかなり荒れた展開へと変化。
ラストはLABが横入りや人数差を使って圧倒的なドン勝だった。


試合の流れです。
CAG、ちょっと欲張っちゃったなーと思いました。かなり荒れ狂った展開でしたね。ラストの4 1 1の時はあーこりゃかったなって思いましたもん。
最後の試合だけあってすごかったです。


Day3は4人生存ドン勝が多かったですね。
非常におもしろいものを見れて勉強になりました。

というわけで全ラウンドまとめ終わりました!
最近PUBG勉強し始めたばかりなのでおかしいとこも多々あると思います。自分なりの考えでまとめたからえ?ちがくね?ってのもあると思いますが、PUBG初心者なんで優しく見ていただけると有り難いです。

今回はこの記事を読んでくれてありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!


しんじゃのTwitter
openrec.tvもやっています