60歳からの育脳シニアピアノレッスン明石市教室 関本寿美子です

 

「やってみたい」を「やってみよう」に

シニアも新たな挑戦を

 

いくつになっても、学び続けることは大切です。

シニアの方々は時間にも心にもゆとりができ、新たな趣味や活動をはじめやすい時期です。

 

ずっと気になっていたこと、やりたいと思っていたことがあれば、挑戦してみましょう。

 

この記事では、「シニアが新たな趣味をする効果」についてご紹介します。

「やってみたい」を「やってみよう」に変えることで、新たな人生の扉が開きます。

 

【目次】

心のときめきが“生きがい”になる

自分自身の再発見

共通の話題で盛り上がる仲間ができる

夢中になることで心をリフレッシュ

脳を活性化し、認知症を予防する

まとめ

 

心のときめきが“生きがい”になる

新たな趣味を始めることは、心と身体の健康につながります。

 

例えば、スポーツや運動を始めることで、

体力の低下や認知症の予防にも役立ちます。

 

また、手芸や絵画、ピアノなどの趣味は、手先の運動や集中力を促し、

脳の活性化にもつながります。

 

「ずっと気になっていた」「やりたいと思っていた」ということがあるなら、

ぜひ挑戦してみましょう。

心がときめく活動は、あなたの人生を豊かにしてくれます。

 

自分自身の再発見

新しい趣味を始めることで、

自分でもこれまで気づかなかった情熱を発見することがあります。

 

過去に興味を持ったことや長年夢見ていたことに取り組むことで、

秘めていた思いに気づくこともあります。

 

新しい分野に挑戦し、これまでにはない充足感を得ることもあるでしょう。

 

共通の話題で盛り上がる仲間ができる

新しい趣味を通じて、さまざまな年代の人との交流を持つことができます。

趣味のサークルやグループに参加すれば、

新しい友人や仲間を作ることができるでしょう。

 

共通の趣味をもつ仲間とは、

話題を共有できるため、会話も盛り上がります。

 

「こんなマニアックな話、なかなかできる人いないのよね~」と、

自分の意見を話したり、仲間の見解を聞くのは楽しいものです。

 

夢中になることで心をリフレッシュ

何かに夢中になる時間は、日常生活のストレスを軽減し、

リラックス効果をもたらすことがあります。

 

趣味に没頭することで、日常の悩みやプレッシャーから解放され、

心身をリフレッシュできます。

 

中でも、音楽を聴いたり演奏することは、リラクゼーション効果が高いといわれています。

 

脳を活性化し、認知症を予防する

新たなことに挑戦すると、うまくいかないこともあります。

そこで練習を重ねたり、試行錯誤することで、脳は活性化します。

 

失敗を繰り返すと、ついイライラしてしまいますが、

「今、脳が刺激されている!」と考えてみてください。

失敗こそ、脳の栄養です。

 

なかでも、言語学習や楽器の演奏、パズルなどは、

認知機能を刺激する効果が高いそうです。

 

まとめ

この記事では、年齢を重ねても挑戦し続けることの大切さをお伝えしました。

 

シニアの方が新たな趣味を始めることは、

豊かな人生を築くための素晴らしいチャンスです。

 

「今さら…」なんて言わずに勇気を出して、まずは一歩踏み出してみてください。

 

このブログでは、シニアの方に向けたお役立ち情報をお届けしています。

ピアノは、シニアの方の毎日を豊かに彩ります。

 

当方ではシニアの方に特化したレッスンプログラムをご用意しています。

脳の活性化、新たなコミュニティづくりにもなるピアノレッスン。

ぜひお問い合わせください。

 

60歳からの育脳シニアピアノレッスン明石市教室

https://4ioo3.hp.peraichi.com

60歳からの育脳シニアピアノレッスン明石市教室 関本寿美子です

 

心を癒し、脳を活性化させる

ピアノは優雅な脳トレです

 

 

音楽は、心癒し、幸福感をもたらすなど、

心身に良い影響を与えてくれます。

 

そして音楽は聴くだけでなく、自分で演奏することでさらなる効果が期待できるのです。

 

中でもピアノの演奏は、

心身の健康を助けるともに、生活を豊かにしてくれるものです。

 

そこで今回の記事では、「シニアにとってのピアノの効果」についてご紹介します。

 

【目次】

効果1:手指を動かすことで、脳が活性化

効果2:ストレスから解放され、心が癒される

効果3:身体全体に音楽が浸透

効果4:自分を表現する楽しさに目覚める

効果5:ささいな出来事にも価値が宿る

効果6:新しいつながりが広がる

 

 

効果1:手指を動かすことで、脳が活性化

ピアノ演奏は、複雑な楽譜やリズムを理解し、

両手を別々に動かす必要があります。

 

これが、脳の活性化につながります。

また楽譜を読んだり強弱をつけることで、記憶力や集中力を高め、

認知機能の改善にも役立ちます。

 

ピアノを演奏していると脳はメラメラと活性化。

認知症の予防にも役立つといわれています。

 

効果2:ストレスから解放され、心が癒される

音楽はストレスを軽減し、心をリラックスさせる効果があります

 

。ピアノの演奏をしていると、音に心を奪われる瞬間があります。

この、音と自分が混ざり合うような瞬間が、

日常のストレスや不安を和らげてくれます。

 

演奏する際には、リズムに合わせて深い呼吸を意識するのも良いでしょう。

 

効果3:身体全体に音楽が浸透

ピアノ演奏は、指先や手首の正確な動きを必要とします。

このような手先の繊細な運動を継続的に行うことは、手の筋力や柔軟性を維持するのに役立ちます。

 

音楽を全身で奏でることで、血行もよくなります。

 

効果4:自分を表現する楽しさに目覚める

ピアノの演奏は、あなた自身を表現する手段です。

 

同じ曲でも、弾き手によって印象は変わります。

あなたなりの解釈で音楽を奏でることで、あなたという人間を外側に向けて表現できるのです。

 

音楽を演奏することは、感情や思考を表現する一つの方法。

言葉を超えて心をつなぐ手段でもあります。

 

効果5:ささいな出来事にも価値が宿る

ピアノを演奏するようになると、

生活の中でもピアノの音が気になるようになります。

 

音楽は日常の中にあふれています。

これまでは気づかなかったような、ふと聞こえてくる旋律にも耳を澄ませるようになります。

 

偶然耳にした音楽が、あなたの人生をさらに豊かにしていくことでしょう。

 

効果6:新しいつながりが広がる

ピアノのレッスンや発表会の場では、

ピアノ講師やほかの生徒さんとの交流もうまれます。

 

ピアノという共通の趣味を通じて、心のつながりもうまれるでしょう。

コンサートやイベントへの参加や地域の音楽団体への加入などもおすすめです。

 

まとめ

ピアノの演奏は、生活に喜びをもたらし、

感性をゆたかにしてくれます。

 

音楽に触れ、自分の表現力を開花させることで、

充実感や達成感を得ることができるでしょう。

 

「自宅にピアノがない」「楽譜が読めない」「ピアノに触ったこともない」という方でも大丈夫。音

 

楽の力は壮大です。ピアノを通じて、充実したシニアライフを送りましょう。

 

このブログでは、シニアの方に向けたお役立ち情報をお届けしています。

ピアノは、シニアの方の毎日を豊かに彩ります。

 

当方ではシニアの方に特化したレッスンプログラムをご用意しています。

脳の活性化、新たなコミュニティづくりにもなるピアノレッスン。

ぜひお問い合わせください。

 

60歳からの育脳シニアピアノレッスン明石市教室

https://4ioo3.hp.peraichi.com

60歳からの育脳シニアピアノレッスン明石市教室 関本寿美子です

 

高齢化社会を支える制度

介護保険のイロハ

 

 

高齢化社会や介護問題の増加に対応するために、

2000年に介護保険制度が開始しました。

 

以降、40歳以上の方は介護保険料の支払い義務が発生するようになりました。

 

これまで介護保険の制度や仕組みについては理解しないまま、

「なんとなく」保険料を納めてきた方も多いのではないでしょうか。

 

介護保険は、高齢者が必要な介護サービスを受けるための制度です。

今後は私たちが「制度の恩恵を受ける側」になります。

 

この記事では、介護保険について

基本的な情報や介護サービスを受ける際の手続きについてご紹介します。

 

【目次】

介護保険の目的と制度の概要

介護サービスの利用料と自己負担

要介護度とは

介護保険の利用手続き

介護保険の課題

まとめ

 

介護保険の目的と制度の概要

介護保険制度は、

病気や加齢、心身の衰えによって介護が必要になった方の生活を支える制度です。

 

介護保険には、「介護サービスの提供」「介護予防の実施」

「施設への入所・入居の支援」「介護支援専門員の相談」などが含まれています。

 

介護サービスの利用料と自己負担

介護保険を利用して介護サービスを受けるのは、

基本的に65歳以上の方が対象です。

 

サービスを受ける人の要介護度によって限度額が決まり、

限度額までは利用料を一部負担するだけで介護サービスを受けることができます。

 

要介護度とは

要介護度とは、その人に、どの程度の介護サービスが必要かを決めるための基準です。

 

介護保険の申請をすると、要介護状態が審査されます。

 

介護が必要な場合は要介護1~5、

介護予防が必要な場合は要支援1~2のいずれかに認定されます。

 

審査によっては、介護保険の対象外になることもあります。

 

介護保険の利用手続き

介護サービスを利用するためには、

まず要介護(または要支援)の申請手続きが必要です。

 

市町村の介護保険の窓口で申請書類を提出します。

ここで、要支援・要介護の認定を受けると、

認定の結果に基づいて、利用者の状態に合わせたケアプランが作成されます。

 

サービスプランが作成された後、

利用者とその家族は、提供されるサービス内容や利用料金、

サービス提供のスケジュールなどについて説明を受けます。

 

その後、選んだ介護サービスを利用するために、

事業者と契約を結びます。

 

契約後は、定期的なサービスの提供や利用者のニーズの変化に応じた調整が行われます。

 

介護保険の課題

介護保険制度は、高齢化社会において重要な役割を果たしていますが、

まだまだ多くの課題も存在します。

 

高齢化社会による、介護の担い手の人手不足、

サービスの質の偏りなども課題として挙げられます。

 

将来的には、介護予防の充実や地域包括ケアシステムの推進、

民間との連携など、さまざまな取り組みが求められています。

 

まとめ

この記事では、介護保険の仕組みや利用する際の手続きについてお伝えしました。

 

介護保険は、シニアの方たちが安心して生活を送るために重要な制度です。

利用者やご家族は、介護保険の制度やサービス内容について十分に理解しておくことも大切です。

 

また高齢化社会や介護の話題にアンテナを張り、

将来的な改善や発展に貢献することが、

より良い社会の実現につながります。

 

このブログでは、シニアの方に向けたお役立ち情報をお届けしています。

ピアノは、シニアの方の毎日を豊かに彩ります。

 

当方ではシニアの方に特化したレッスンプログラムをご用意しています。

脳の活性化、新たなコミュニティづくりにもなるピアノレッスン。

ぜひお問い合わせください。

 

60歳からの育脳シニアピアノレッスン明石市教室

https://4ioo3.hp.peraichi.com