米株式相場は5月に入り、「セル・イン・メイ(5月に株を売れ)」という相場格言が意識される時期となった。今年はトランプ米政権の貿易政策を巡る不透明感を警戒する向きも根強い。もっとも、過去10年のアノマリー(経験則)に基づけば、5月の株式相場は比較的堅調だった。S&P500種株価指数は10回のうち8回上昇し、月間の累積リターンは平均でプラス0.7%だった。 投資会社カーソングループのライアン・デトリック氏はアノマリーの観点から5月に株を売るべきではない理由を説明している。格言では「5月に株を売って市場から離れ、セントレジャー・デー(9月2週目の土...

 

この方は 欲、怒り、愚痴の方では?

 

格言意見する?格言=神の声ですから

 

過去10年 30年 40年なら間違いなく

 

Sell in  May

 

 

 伊藤氏のコメントから

1990年から2024年までの期間で、月足が陽線引けした年は「19回」あります。その中で3営業日以内に5月の最安値をつけた年は「14回」ある一方、4営業日以降に5月の最安値をつけた年が「5回」しかありません。


 月足が陰線引けした年は「16回」あります。その中で4営業日以内に5月の最高値をつけた年は「13回」、5営業日以降に5月の最高値をつけた年が「3回」しかありません。

 

5月の高値 16/13が月初に高値を付けてる。

10年では意味がない。