今、夜の出発に向けて家で一休憩しております。

宝塚グラフを買う前に、思わず先に買ってしまった雑誌がありました。


あまり中身を紹介してはいけないのかもしれませんが、


私的に真咲さんのこういう考えが好きで応援してるんだと、ちょっと忘れかけてたので←すみません(涙)


是非、真咲さんのあまり知られない素顔を見ているような記事をいくつか抜粋してご紹介したいと思います。


『実は歌もダンスも劣等生 

下手でも、落ち込んでも、ただひたすら前に進んできた』


『同級生には、もうすでにタカラジェンヌじゃない!というくらい完璧な人もたくさんいて、そんな人たちに囲まれると自分に自信が持てなくて、当時はグランドピアノの下を居場所にしていたこともありました(笑)』

『もちろん、できないという事実には落ち込むこともありました。でも、宝塚には100周年の歴史があるわけです。宝塚に入った人は皆このレッスンを乗り越えたんだ、と思うと、私だけが諦めるなんてできなかったですね。』


『それに、上手にできなくても、舞台の幕は上がってしまうわけです。できないから今日はお休みします!とはいきません。中途半端でも舞台は待ってくれません。しかも、その中途半端さを、観客の方がそのままご覧になってジャッジを下すわけです。・・・・・(中略)壁にぶち当たって乗り越えられないと悩んでいても、明日は誰にも必ず来るわけです。だったら、とりあえずやる。愚痴を言うのは簡単だけど、その時間があったら私は黙って進むほうを選びます。ずっとDクラスでくすぶっていた私が言うんですから、この選択は間違っていないと思います(笑)』

『正直言うと、プレッシャーはありますが、止まってはいられません。・・・・・人は止まってしまうと考え込んでしまうと思うので、とにかく進む、止まらないことは大事だと思います。』


『忙しさに飲まれてしまいそうになりますが、できるだけ多くの上級生や下級生に声をかけるようにしています。・・・・・顔を見て声をかけると連帯感が生まれるんですよね。その連帯感が組の結束力にもつながるので、一番大事にしている部分です。』


『落ち込んでも、辞めたいと思ったことはありません。それは私自身も宝塚の大ファンで、苦労が実った末入れたので。また、両親にも宝塚に入るために苦労をかけたため、両親の想いにも応えたいという気持ちもありますね。』


『「落ち込んだり、悩むよりも1秒でも前に」が、私のモットーです』




他にも書きたい部分はありますが、それは雑誌を読んで頂けたらと。


私自身にも響く言葉が沢山あって、色々学んだ記事でしたっ。













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