日々皆様お元気様です。


保育士としても一応仕事してる私。
随分保育以外の仕事に移行していますが、週2、3回、0歳から2歳の小規模保育園の保育士になります。
時々現場に入ると、子どもたちはどんどんやんちゃに、そしてますます賢くなってます。
どれくらいその成長に寄り添って行けるかというのが重要なのかな、と思うのですが…

子どもを「叱る」ことは本当に本当に難しい。
生きて行くためのルールは教えてあげなきゃいけないことだし、やってはいけないこと、例えば人を傷つけるような行為は正してあげなければならない。人を思いやったり、助け合ったり、そういう心の面を育てるのは、時には「叱る」ことで伝わるのでは無いかな、と思うのです。

そういう場面は保育園にはたくさんあって、上手に「叱る」先生は子どもたちがよく言うことを聞いています。統制が取れていて、落ち着いた日常を送っているし、先生に対してはきちんと信頼をしている。こういう保育って、なかなか出来ないんじゃないかな。私はその先生を改めてすごいなと思ったのです。

そもそも「叱る」って、なに?
→目下のものの間違いを強く戒めること

戒める。そこには、人としての温かさがあります。たしかに人それぞれの基準があるので、判断は難しいのですが、「その人がこれから生きていくのに困らないようにしてあげよう」という愛がある。
そういう所にきちんと愛情を感じて、信頼を向けている子どもたちはとても賢明だと思いますし、きちんとその愛情を伝えられている先生も本当に素敵な方です。

「怒る」になると、感情をあらわにし理性を失った状態です。自分が目の前の子どもにしているのは、「叱る」なの?「怒る」なの?
冷静になって、気付くことが出来れば、子育てに苦しむ人は減るんじゃないかな。

私は子育てしたことありませんので、机上の空論と思われてしまうかも知れませんが、

「心は熱く、頭は冷静に」

とは、上手く言ったものだと思います。
何かのスポーツ漫画の受け売りですが、どんなことにも言えるんですね。大人も子どもも人間です。思い通りになんてなりません。当たり前なんだけど、いざ目の前にすると、イライラしてしまうこともあります。

子どもは「愛されている」という感覚に敏感です。時にはきちんと感情をぶつけてあげることも大事だと思いますが、ぶつけ方はとても大事。それが難しくて難しくて…勉強中。多分ずっと勉強中。

いろんな保育士さんたちそれぞれの「保育」を客観的に見ると、皆さん本当にすごいなぁと思うし、いい職場に恵まれたと心から感謝しています。