勝負に勝つには、自分に克つということですな


将棋永世名人・谷川浩司氏の、勝利の神様を振り向かせる方法に感銘をうけた

将棋の対局で運が占める割合は極めて低く、それは1%程度にしか過ぎないかも知れません。
でもその1%が勝敗を決することがある。
私はその運を呼び込むものは、自分がどれだけ本気で将棋に打ち込んできたかにかかっているのだと考えています。
要するに、将棋にかける時間が長く、その思いが強い人ほど、運を呼び込める。たとえ1日5分だとしても、1年続ければ他の人とは大きな差になっていく。
将棋の世界は特にそうで、私もプロ棋士になって34年。その経験を踏まえて、努力は嘘をつかないし、人を裏切らないと感じています。
そして、そんなふうに毎日積み重ねてきたことや、自分を応援してくださる人たちの思いに応えようとする力が、無意識のうちに最良の一手となり、勝運を導いてくれるのではないかと思うんです。
プロ棋士は普段将棋を指さなくても、誰からも文句を言われません。でも、毎日勝負に向けて自分をどれだけ律してこられたかは、結果として正直に現れます。
そういう、人が見ていない部分でいかに自分を慎み、自らを高めようと努力しているか。
そういう姿を将棋の神様は必ず見ておられて、大事な場面でふっと顔を見せられるのだと思います。
最後の最後に働く見えない力、その1%は熱意から生まれる。
あると思います。あって欲しいと思います(^_^)☆
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