自分の部署で取り扱った案件で,
高齢等の理由で手続きが遅滞している
顧客の事務的支援にスタッフと出向いた。
認知症が進行しているらしく,
短期の記憶が曖昧になる。
書類の整理も自身では困難で,
付近に住む近親者に援護を
依頼することとする。
本人と支援する介護職の方への説明に
想定外の時間を要し,昼の休憩時間は
返上することになった。
事務所に戻ってから,遅い昼食を摂り,
すぐに業務に戻る。いつもの
昼の休憩時間の仮眠が取れず,
軽い頭痛と倦怠を抱えることになった。