自分の努力や修養で何かを獲得した人の言葉は尊い

アイドルは特にそうだとおもう

彼らは自分自身の夢に他人の夢を内包して前進しようとし実際にそうしている

そのために歩いてきた道の途中で自分で見つけた言葉は尊い

大野智「やれば終わる」

無駄な説明も修飾もない言葉の奥にどれだけの苦難があったか想像して余りある

「やらなくてはならないこと」のいかに多かっただろうか

「終わりまでの道のり」のいかに遠く長かったことだろうか

それをいくつも何度もあらゆるシチュエーションで感じかみしめ

「やらなくては終わらない」ことにぶつかり闘い苦しみ悩み

けれど知ったんだな「やれば終わる」

絶望的な言葉にするのはいやだったのかな「やらなければ終わらない」とはクチにせず

「やれば終わる」

呪文をクチの奥で胸の奥でつぶやき続け自分のチカラでやり遂げることを繰り返したんだろな

岸優太「知識が足りないから生きてて楽しい」

「理屈で納得できないこと」のなんて多かっただろうか

「カラダを動かし続けなくてはならないこと」の疲労はどんなにしんどかっただろうか

「知らなかったこと・場面」はスムーズに前に進めない場面に直結したんだろうか

けれど

「知らなかったから」知った時のヒザウツカンジがまことに心地良い

こうしてわたしも

岸くんのおかげで　新しい言葉を知りました

ニューワードは「リュクス」

岸優太と過ごすリュクスな春の午後

岸優太と過ごすリュクスな春の午後｜25ans25ans digitalの記事はこちら→https://www.25ans.jp/magazine/backnumber/a46666905/yuta-kishi-240228-vc/岸優太さんが25ans4月号特別表紙版に登場。Number_iとして活動をスタートさせた岸さんが、最新モードを身にまといリラック...

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「リュクス」って？
●　ネット辞書解答その1

フランス語で優雅、豪華、贅を凝らしたこと。

そこには、ただ高価さだけではなく、自身の価値観で本質を見極めたものこそが真の贅沢という考え方が含まれています。

●　ネット辞書解答その2
「贅沢」「豪華」という意味。

日本語訳では「ゴージャス」のほうがわかりやすいかもしれませんが、ファッションで使われるのは、ゴージャスよりもリュクス。ただ派手さが目立つゴージャスよりも、気品や優雅さを感じるスタイルをリュクスと表現しています。
また、ラグジュアリーよりは本物志向で、身に着けるもの自体の価値を見いだす意味合いがあります。

ネット辞書なので　皆さま　同じ解答をお持ちかな

わたくし的にもっともナットクの解答は

●　ネット辞書解答その3

値段やブランドの知名度に関係なく、”本当の自分にとっての贅沢品”

どの解答も　単なる「高級」ではないという表現

身に着けるものの価値も重視されるけど　身につける人の人間性や品格も問われる感じだなあ

本質を知る人かどうか…

これは考えてみればもの凄く難しい

外を飾ってごまかすことができない

外側が高級であればあるほど　内側の人間が常に試され見極められる

ワードはもういっこ　表紙にもあります「ハイエンドな岸優太」

「リュクス」と「ハイエンド」

身に着けたものの説明は以下の通り

とりあえず総額は計算しないでおく

圧倒されるけど　岸優太はこれをぜんぶ背負って立つ

ぜんぶ背負ってもよろよろしないで　微笑みもこわばらせないで立ってるよ

岸くん　覆っている外側と無縁な魂がいる

最後に　実際の雑誌を手に取っての感想

スマホやパソコンで見てた岸優太くん

紙に印刷されたの見たら

とんでもなかった

驚くほどの脚の長さ

驚くほどの指の長さ

驚くほどcool

驚くほどinnocent

印刷物の手触りが彼のハートをおもわせた

リュクスな春の午後 ハイエンド鑑賞

リュクスな春の午後　ハイエンド鑑賞