死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

死別シングルマザー 2足のわらじを履く⁉

1990年3月、帰宅途中の事故にあい、主人は帰らぬ人になりました。
乳飲み子を抱え、右往左往していた私が、今は幸齢者様と共に過ごす日々を送っています(^^♪
日常的に人生に向き合う日々は、面白くもあり、大変でもあるのです(^-^;

今日参加したミーティングの中で、話題に上がったお話の一つ。

出来るなら、ピンピンコロリが理想よね照れ

 

子供達に介護なんてさせたくないし、してほしくない。

 

日本は、皆保険制度があるから、何かというとすぐに病院へ、となるけれど、

延命措置なんてしてほしくないし、管をいっぱい繋がれて、なんて、ごめんこうむる!!

 

きっと、そんな風に思っている人、多いんだろうなぁえー

 

確かに介護は、期限が見えないし、ましてや認知症がだんだん進んでくると、

介護の手間はますます増えて、同居してても、別居してても、色々な負担が増えてくる。

 

そんな事、子供達にさせたくないから、って。

 

その気持ちは、よくわかる。

でもね、いきなり、何の心の準備もなく、旅立たれてしまうと、親の事って、意外と知らない事に気が付いて

さて、誰に電話する!?というか、親戚の連絡先ってどこだ!?とか

家の権利書はどこにある!?家の財産は!?とかとか、まぁ、問題発生するわけで、

今の時代、一人っ子である確率は、結構高いんじゃないかな、と思うのだけれど、

誰に相談したらいいの!?になると思うし、逆に兄弟が居たら居たで、意見がまとまらなかったりして、ねあせる

 

ピンピンコロリ、で行くためにも、やっぱり準備はしておかなきゃ、ね😅