夢のきえた日
全部諦めたんだよ
自分がいなくなれば
世界は優しくしてくれるかなって
そんな風にしてまで生きてたいなんて思わないけど
死ねないんだから仕方ないよ
あの錆びた鉄柱が折れるように
自然と命が終わるのをまつ
幸せだったかいなんてひどい質問だ
きっと幸せだったって言うしかないだろ
感情は捨てたんだよ
幸せも感じない
全部なくしたほうが
生きやすかったの
全部なくなっちゃえば
辛くないと思ったの
いつか捨てられる
世界はそんなもん
本気になるのが怖いんだって
振り向けば自分が立ち止まってた
泣きながら告げる本音は耳に良いもんじゃない
こっちまでダメなんじゃないかとか仕方ないかとか思い始めちゃう
行けそうだ
やれそうだ
と飛びだしかけた自分の足を引き留めるんだ
振り向けば自分が立ち止まってた
泣きながら告げる本音は耳に良いもんじゃない
こっちまでダメなんじゃないかとか仕方ないかとか思い始めちゃう
行けそうだ
やれそうだ
と飛びだしかけた自分の足を引き留めるんだ
憎いのに感謝したり
恨んでるのに愛しかったり
同時に存在する相反する感情がただ痛くて苦しい
感情を止めてくれ
思考も止めてくれ
アタシの行き場がなくなっちゃう
与えられた現状で最善の努力をすれば成功するとか言ったって
現状は自分の踏み出す1歩で変わるのに変わるのに変えないのか
未来なんて後から考えよう
今はまだ前には進めない
恨んでるのに愛しかったり
同時に存在する相反する感情がただ痛くて苦しい
感情を止めてくれ
思考も止めてくれ
アタシの行き場がなくなっちゃう
与えられた現状で最善の努力をすれば成功するとか言ったって
現状は自分の踏み出す1歩で変わるのに変わるのに変えないのか
未来なんて後から考えよう
今はまだ前には進めない