オーストラリアでの離婚は1年間の別居をしないと離婚は出来ない。
そのため、離婚を視野に別居をまずしなければならなく
それには両方が同意のもとどちらかが引っ越す場合と
同意がない場合、家を出るしか方法がない。
2年前わたしが家を出た状況を記します。
4人目の子が生れてすぐごろ、旦那は荒れていて
話し合いも出来ずいつでも酔っぱらっていたり
ドラックをしたりと話し合う気にもなれず、
旦那は家にも帰らない、
お金の管理もすべて旦那でわたしは
全く自由がなくなっていた
そんな状況で誰に相談したらいいのか
どうしたらいいのかもわからなかったとき、
道を開いてくれたのが
ソーシャルワーカーの存在
この機関は国が運営していて
どんな相談にものってくれる女性の味方の場所である
この場所を友達に教えてもらい始めは躊躇っていたのだが
どうしようもなくなったときここに通うようになった
はじめ、どんな相談なのか
どうしたいのか
どんな状況なのかを定期的に通い伝え
数週間目にして
ソーシャルワーカーから、シェルターに逃げ込む方法もあると
言われた。
すごく迷ったが、数時間で荷物を整理してその日のうちに
家を出ることになった
その時の心境は今思い出せないぐらい
ものすごいストレスと疲労だった
子供4人、家もなく言葉も不自由なこの場所で
不安で身内もいなく
それでも子供たちのために強くいなくちゃいけないと
シェルターに入って毎日やらなくてはいけない手続き
家探し、不安でいっぱいで押しつぶされそうで
わたしが悪いんじゃないのに
どうしてどうして
不安でどうしようもなかった
その日から、わたしは国から子供たちと私に対してお金を支給してもらえた
日本とは比べられない額がこの国ではもらえる
そのため、家も借りることが出来るだろうと
思っていたのがあまかった
家を出るまではすべてがすんなりいったのだが
実は現状はこの先が大変なのである
実際、物件を借りる条件として収入(国からの支給額を含む)の30%の
額の物件しか審査には通らない
私の場合、その額だと2ベットルームさえないぐらいの額だった。
日本なら十分広いだろと思われますが、
ここは子供4人いる場合3ベットなければいけないと言われる。
そして、審査書類に子供の年齢、人数を詳しく入れたものを
不動産屋がオーナーの承諾をへて借りることが出来るという仕組みである
私のこどもたちは上がまだ6歳で4,2,0だった
基本的に小さい子供がいる家族はオーナーに嫌がられるのが現状だ
ましてや、シングルマザー
このとき毎日物件を3,4件見に行って気に入ろうが
気に入らなかろうが書類を出していた
10件以上だしたが結局一軒も通らなかった
そして、毎日物件を見に行って
実際子供4人と平和に過ごせそうな物件など一つもなかった。
それでも一日でも早くシェルターから出たくて
毎日毎日家を探し
書類を出したが
物件だって限りがある
予算はしぼられ、部屋数も絞られ
わたしは贅沢な暮らしがしたいわけでもなんでもない
ただ、子供たちと安全に暮らせる場所がほしかっただけだ。
それなのに、家が借りられない
シェルターに入って一週間ほど過ぎ
私も疲れてしまった
そんなとき、友達が家に来てもいいと言ってくれたのだ
もちろん家を継続的に見つけるためだ
それから、友達の家に移ってからも家探しは続いた
でも、一軒もみつからず
そのうち旦那からも電話が頻繁にくるようになり
一度子供たちを数週間ぶりに合わせたり
するようになってから
私の中で家探しから解放されたいという思いが強くなってしまい
別居3か月の末、結局戻ってしまった
それから2年の今現在
あの時を振り返り
後悔してしまう
あんな大変な思いをして家を出たのにあきらめてしまった
もし家がどこかに見つかっていたら絶対に別れられたのにと。
戻って、今もし幸せであったなら
一度でも幸せと思えたならよかったが
一つも思い出せない
所詮、人が簡単に変われるわけがないのだ
酒をやめるとか、たばこをやめるとか簡単に言うけれど
結局無理なのだ
直せる人だったら、家を出ようという考えは起きなかったのだから
自分が情けない
信じたわけじゃないけどどこかでもしかしたらと思ってしまったのかもしれない
だから、今は一緒にまだ住んでいるが
会話もしてない今
確実に住む場所を確保して家を出たいのだ
いろいろな方法を今考えているが
現状で不動産屋から家をほかに借りることはできない
なぜなら私が半分今住んでいる家の名義になっているため
借りられない規則がある
なので、今の現状で家を借りる方法は2つ
知り合いの持ち家を借りる
家を買う
この2つしかわたしが自由を手に入れる方法はない
国はシングルになること自体支援もしてくれるのだが
シングルの子供4人には現状厳しい
子供がいるからこそ優先されたいと思うのは
私の自己中心的な考えなのだろうか
わたしの今の目標は家を借りて
わたしのように困っている海外に住んでる日本人ママのための
シェルターという逃げ場を作りたい
一時的でも、長期でも別居のステップとしてでも
海外での実家的存在な場所を作りたい
海外生活、いいことも悪いことももちろんあって
その中でも、身内が近くにいないことでわたしたちは
毎日強く生きている
出産のときももちろん付き添いなんてないし
産んだ次の日から家事に追われ
買い物さえ痛みを堪えながらしなければいけない
わたしたちが選んだ海外生活だが
それでもどうしても辛いとき
逃げ込む場所が身近にあったらきっともっと幸せだと思う
だから
もしもオーストラリアに物件を持っていて
私に貸していただける人がもしもいたら
貸してください
本気で探しています