私には収入があり、貯金にも余裕があった。また、結婚前に三股が発覚した際に、次に裏切ったら即別れると話をつけていたため、離婚を覚悟し、確実な証拠を得るために探偵に調査を依頼することにした。

探偵事務所で最初に面談をした女性の担当者から言われたこと。

不貞行為とは肉体関係を指す。
慰謝料請求や離婚の調停などで有利に物事を進めるためには、肉体関係があることが明らかな証拠を掴む必要がある。
それも、複数回の継続した不貞行為でないと、重大とはみなされない。
ラブホテルの出入りは肉体関係が前提になるので、2回分の証拠で十分。
シティホテルやビジネスホテルの場合は、打ち合わせ等と言い逃れができるため、3-4回分の証拠が必要。
不倫相手の自宅での日中の出入りは、ただお茶をしただけ等の言い逃れができるため、7-8回の証拠が必要とのこと!
不倫相手の自宅での宿泊の場合は3-4回分。
宿泊か日中の出入りかで、必要な証拠の回数が異なるというのだ。

夫の場合は宿泊はしないため、7-8回分の証拠が必要になるそうだ。

LINEの履歴やハメ撮りの写真は証拠にならないのか尋ねたところ、
LINEの履歴は偽造可能なため証拠として弱い、
性行為中の写真は顔と性行為がハッキリと写っていれば証拠になるが、今回のケースでは顔がハッキリと分かるのが不倫相手のみだったため、証拠にはならないと言われた。

今思うと、これらは探偵事務所の営業であり、弱った判断力と知識のなさにつけ込まれていた。
その後、弁護士との会話で、証拠は総合的に判断するため、LINEの履歴や性行為の写真があれば、不倫相手の自宅の日中の出入りは7-8回も抑える必要はないと言われた。

しかし、探偵事務所の面談当時の私は焦っていた。何故ならその時点で既にメンタルは疲弊し、睡眠も十分に取れておらず、食欲もなく、早く決着をつけたかったのだ。費用が高額でも慰謝料で取り戻せると思い、裁判で有利な確実な証拠を抑えるために探偵に調査を依頼。

探偵会社は複数あるが、最大手なら高額でも確実に証拠を掴んでくれるだろうと信じて、調査時間80時間、税込み230万円ほどで契約。

しかしこれは大失敗であった。
結局この探偵事務所は証拠を掴むことに失敗したのだ。230万は完全なムダ金となった。(その後、夫と不倫相手への慰謝料請求で取り戻しはした)


もしこのブログを読んでいて、不倫調査を探偵に依頼するか迷っている人がいたら、探偵を選ぶポイントを後述するので参考にしてほしい。