不倫ネタを長い間書いていたので、長女との戦争のことは久しぶりになったけれど、
・・・相変わらず、長女との戦争は続いている。
まあ、やはり一進一退というところかな~・・・。
そして、大学の後期の授業料だけれど、結局、私は支払わなかった。
案の定、支払期限が近づくと、長女は私にやたら話しかけてくるようになった。
『授業料のことをちゃんと話し合いがしたいんだけど。』
『どうしてあなたは、自分がして欲しいときだけ、私に頼むのよ。
夜は遅く帰る。
休みのときは昼まで寝てる。
食事の支度も手伝わない。
自分の部屋の掃除もしない。
あなたは、家に帰って寝るだけの生活しかしてないでしょ。
私がこうして欲しいと言っても、何もしてくれないし。
自分は好き勝手に生活するけど、私にお金だけは出せって?
冗談じゃない。
私は別に無理して大学に行ってもらおうとも思っていないし、別にやめてもらってもいいから。』
『私は絶対やめたくない。』
『じゃ、自分で払えば?』
『払えないよ。』
『だったら、学資ローンで借りたら?』
『ママ、保証人になってくれる?』
『いやにきまってるでしょ。またパパに頼んだら?』
『パパにはもう頼めないでしょ・・・。』
長女は元夫に賃貸マンションの保証人を頼み、のちにキャンセルをしている。
『とにかく、私はずっと前から、今のような生活をするんだったら、大学の授業料は出さないって言ってるでしょ。
それでもあなたは改めないんだから、しかたがないじゃない。』
私と長女とは長い付き合いだ。
私がほぼ本気なことはわかっていた。
・・・ここで、次女、登場。
長女は次女に借金の申し出をした^^;
私は長女と次女の名義で、彼女たちにもらったお祝いやお年玉、お小遣いなどを貯金していた。
二人とも60万円以上あった。
その通帳は、ふたりが高校に入学したときそれぞれに渡していた。
長女は、大学入学時の備品やらなんやらで、残金が50万円くらいだったらしい。
約10万円足りない。
それで次女に10万円貸して、と。
次女はというと、長女が大好きで、また、お金にあまり執着がない。
まさに、ポン!と貸した^^;
次女のおかげで、長女はなんとか後期の大学生活は送れるようだ。
けれど、私のスタンスは、まだ変わらない。
今のような状況で、また2年生を迎えるようならば、私は今後の学費は払わない。
何が嬉しくて、自分の好き勝手にしている娘に、年間120万近く払わなきゃいけないの。
そんなお金があったら、ママ、ヨーロッパ一周旅行にいくわ!
私はぎりぎりまでは、 『そうは言っても・・・。』
そう思うタイプだけど、自分の許容範囲を超えたら、かなりバッサリと切る。
娘は夫と違って、最終的にはバッサリは切れないけど、何回は軽く切っておかないと^^;
今は、長女は私にはちょっと下手にでている。
なので、私もちょっと休戦気味。
今月は長女の彼の誕生日があるそうで、ハラマキ←なぜにハラマキ?(笑)を編んでプレゼントをするらしい。
手芸など超苦手な長女は、さらに私に下手にでざるおえない^^;
(私は独身のとき、編み物教室にかなり長く通っていたし、ひとに教えていた時期もあった。)
まあ、娘との戦争は大きくも小さくも、たぶんこれからもずっと続くだろうな~と思います^^;
今のところ、次女とは戦争はしたことはないけれど、次女も彼が出来て、多少は変わるかも。
私自身も、毎日夕方5時に帰るような真面目ないい子ちゃんではなかったので、娘たちの気持ちは多少はわかるけれど、でも、親としては毅然とするところはしないと。
ホント、親業は大変です^^;
これって、死ぬまで続くんだろうな~・・・。
願わくば、彼女たちが彼女たちなりで考える、いちばん幸せな人生をおくれますよう^^
そう祈っています(^^)