プレゼント、ありがとうございます(*^_^*)
こちらこそ、いつもありがとう☆
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相手側の保険会社さんから電話がかかってきた。
『賠償金の示談の提案書はご覧になりました?
それでよろしければ、こちらから正式書類を送りたいのですが・・・。』
これは、明らかに出来るだけ早く、最小限の金額でちゃっちゃっと済ませたがっている・・・。
はぁ~・・・。
やっぱりなめられてるのね。
『保険会社関係の仕事をしている知り合いのかたに聞いたんですが、
(やっぱり私の保険会社さんの担当者さんにいろいろアドバイスをしたもらったというのは、担当者さんに迷惑がかかるかもと思い、知り合いにした。)
このなかに休業補償が含まれていないんですが・・・。』
『えぇ?●●さん、仕事をなさっているんですか?』
『仕事もしてますし、主婦もしています。』
『知り合いのかたに、主婦の休業補償は、最低3ヶ月は補償してもらえると聞いたんですが。
(交渉時は3ヶ月と言うように、保険会社さんに言われていた。)』
『申し訳ございません!!!休業補償は全く考えていませんでした。』
そんな訳ないでしょ(ーー;)
『●●さんは独身で、仕事をしていないとばかり思っていました。』
ちょっと待ってよ。
いいトシしていて、独身はいいけど(独身だけど(笑))仕事をしていないなんて、普通はあまり考えないでしょ。
『わかりました・・・。
主婦の休業補償を算出して、また示談の提案書を送ります。』
そこで、娘たちの名前と生年月日を聞かれた。
子どもがいてまだ学生ならば、無条件で『主婦』と認められるらしい。
子どもがいない、または子どもが社会人だったら、住民票の提出が必要と聞いたことがある。
たぶん、同居している証明のためだと思うけど。
『それでは、また計算しなおして、示談の提案書を送ります。』
『それと、病院の通院交通費はどうなるんでしょう。』
『えぇ?通院は歩いてではないんですか?』
えぇ?と言いたいのは私。
そんなこと一言も言っていません(ーー;)
それに、都合よく、自宅や職場の目の前に整形外科があるわけないでしょ。
私、病院は4箇所通ったし。
どんだけケチるのか・・・。
『では、通院交通費の請求書も送らせていただきます・・・。』
ちょっといらっとしたので、
『それと、まだ痛みはときどきあるし、これから悪化しても困るので、自腹で通院しろとおっしゃるのなら、賠償金をもっと上げて下さい。』
そう言ってみた。(これも私の保険会社さんの入れ知恵^^;)
『はい、考慮します・・・。』
さあ、どれだけ考慮して下さるのか・・・。
本当に勉強になった。
私はずっと昔、生命保険会社に勤務していたので、
損害保険は値切るのもお仕事と思っていたけれど、これほどとは思わなかった。
皆さんも事故なんか経験しないにこしたことはありませんが、もしも事故に遭遇したら、
保険会社さんの最初の示談書の提示は、
最低金額
ということを、覚えておいて下さいね。
ホント、オンナだからって、なめんなよ~!(怒)