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子宮頸がんの予防接種
ちまたで受けただの受けないだの騒がしいこのワクチン。
対象は中学1年から高校1年まで、通常は1万円以上もするワクチンが、この対象年齢に限り無料。
我が家の場合は高校1年生の次女が対象。
『すっごい痛いんだって！』
そりゃあまあ、予防注射は痛い（＾－＾）
でも、なんだか、あまりの痛みに失神するひともいるとか・・・。
がんの予防接種って？って最初、思ったけれど、子宮頸がんは遺伝に関係なく、原因のほぼ100％は、HPV(ヒトパピローマウイルス）というウイルスの感染によって起きるとか。
このウイルスは性交渉によって人から人へ感染するとされ、中でも発がん性のあるHPVには、女性の約80％が一生に一度は感染しているそう。
このため、性交渉経験のあるすべての女性が子宮頸がんになる可能性を持っているらしい。
でも、感染していても、子宮頸がんに発展するのは、わずか０．１％～０．１５％くらい。
なぜ、対象年齢が中学1年から高校1年かというと、その時期はまだエ●エ●はしていないから、感染はしていないので、予防接種の効果があるということみたい^^;
でも、次女は、
『友達のひとりは、もう体験済みだから意味がないって言ってたけど、ママはそれを知らないから、強制的に受けさされた！って言ってた。』
『●●ちゃんも、ママが予約したらしいけど、体験済みなら意味がないってキャンセルしたらしいよ。』
こわ～・・・。
高校1年でそんなに？
確かに行政側がその年齢で区切るということは、高校２年では、かなりの女の子が体験してるってことよね？
アナタは大丈夫でしょうねっ！
『相手がいない・・・。』
確かに(笑)
どうするかな～・・・。
この子宮頸がんの予防接種。
これを受けても効果は最長で６．４年間。
次女ならば２２歳まで有効？
あまり意味がないような・・・。
しかも受けても子宮頸がんになる可能性はあり。
それに、この注射は半年間に３回受ける必要がある。
当然予防接種の副作用として、死亡例もある
前にも書いたけど予防接種は添加物があり、これが脳のニューロンを破壊するということもわかっている・・・。
（次女はこれ以上、脳のニューロンを破壊されたらヤバイ(ーー;)）
だから、予防接種はやたら受けないほうがいいという保護者も多い。
さて、どうするか・・・。
私はたぶん、次女には受けさせようと思いますが、みなさんはどうされますか？
ちなみにもう感染していたら、予防接種を受けると、がん発症の危険性が高くなるそうです。
う～ん・・・。
とりあえず私は、次女を病院に連れて行くのがメンドクサイ・・・(笑)
次女とも時間がなかなか合わないからな～・・・。