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星の数。

最近、本当

寝 付 き 悪 過 ぎ。






どんだけ
考えてみても、
結局

落ち着く
匂いがする
コイツ、
顔にくっつけて



深呼吸したら、
やっぱり。









あーあ。

他に星はないものか。

想い、果てなく。

そういう風に
言っちゃうと、
ただ
疲れてくだけだ
って、
ちゃんと
わかってる。



でも
言わないと、
一緒には
居られないよ。



怒ってみたり
だとか、
面倒臭いって
言ってみたり
だとか。



今は通用しても
それじゃあ
長くは続かない。

夢物語。

信じるから、
信じて。

って。

言ったのに。









口先だけなら、
何とでも言える。



駆け引きなんて、
慣れたもんだ。

人の気持ちは、
いとも簡単に
揺らぐものだ。



『純愛』

なんて、
この世に
存在しないんだ。









そんな世界に、
いるんだから。















それでも、
違うって。



思いたかったんだ。

あたし。