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東狂アルゴリズム 楽器隊 ブログ

東狂アルゴリズム佐々木以外の4人が書くブログ!





『9.19 2016 SAPPORO CITY』





レコ発ツアーも残すところ10月10日にファンダンゴでのファイナルのみとなりまして。


今週の月曜日に遠征最後で最北の地、札幌シティーへと行ってまいりました。



覚悟はしていたものの予想を上回るトラブルに見舞われながらも終わり良ければ全て良し、思い出深い日になったのでありました。








19日、午前2時30分。
ケータイのアラームで起床。

鉛のような身体を引きずりながら、カップにコーヒーをこしらえるとタバコに火をつけてしばし放心。


千歳行きのフライトは午前7時。
何故ゆえに飛行機の移動はこんなにも大掛かりになるのか。
ひたすらに睡眠を求める頭に往復ビンタをカマして雨が降る暗闇の中、小走りに機材車へと滑り込んだ。




メンバーを各所で拾い、空港でスタッフのエビちゃんと合流。無事に北の大地へとテイクオフしたのだった。




電車に乗り換えて札幌市内に到着すると腹ごしらえをすることに。
それぞれ思い思いの食を求めて解散。

荷物を抱えて動くのが億劫なおれは目の前にあったラーメン山岡家へ。


この日はおれの誕生日だった。
空港に着くなりメンバーが「おめでとう」祝儀袋を手渡してくれた。

中には現金1万二千円。札には「寿司or風俗ユアチョイス」

そのどちらも今回の訪札のプランに入ってなかったので狼狽えた。

もし、これが関西であったなら迷わずサンクス!と言い放ち、車のアクセルをベタ踏みして然るべき場へと飛んで行ったであろう。

札幌の街を濡らす雨はオイラの涙。


とはいえ懐は暖まったということでラーメン屋に入ると普段ならノーマルのラーメンを選ぶところをチャーシュー麺をチョイス。
アツアツの麺を啜り、沢山盛られたチャーシューを頰張る。
しばし至福の時間を過ごすことができた。



スピリチャルラウンジはその名前からバーのようなところかと思っていたが広くて高いステージのある立派なライブハウスだった。


夜の部を控える我々の為に出番は午後3時からと早めの出演だったが、昼間にもかかわらずけっこうな人数が集まってくれていいライブができた。
テンションが上がり過ぎて少々ガナってしまい、喉は大丈夫かと思うもつかの間、ライブは引き続き行われている中、カウンターアクションへとリハーサルに向かう。







リハが終わると再び腹ごしらえへとハマケン、単車と共に街へと繰り出す。

狸小路の終わりに焼肉屋を発見。


それは食い放題で一時期話題になった東京は神保町にある店のチェーン店だった。


食肉センター。


なんと色気のない名前なのだろう。

しかし、前々から気になっていたその看板。色気で勝負しないのは味に自信があることへの裏返し。
気づけば我々はロースターを囲み、注文を済ませていた。





度肝をぬかれる。
その旨さやいかに。


ハツ!ハツ!ハツ!


ハツと絡み合うタレの味。
すかさず米!米!あーお米‼︎


ハマケンは思わず「これまでに食ったなかで一番美味い」と漏らす。
普段少食の単車もスロットル全開で貪り食う。ずいぶん燃費が悪くなったもんだ。ニヤリ



札幌でまさか焼肉屋にやられるとは。
店を出ると我々は再来を誓い合い、興奮冷めやらぬままライブハウスへと戻って行った。






カウンターアクションでのライブも絶頂に達し、気持ちよく終えることができた。
印象的だったのが一番目に登場した
THE WORLD PEACE 
近い将来彼らはやってくれるでしょう。



打ち上げ会場に移動する前に隅の方で話し込んでる札幌を代表するレジェンド達に挨拶をする。
これだけの存在感を放つ人達がフラっと立ち寄るカウンターアクションは、札幌は、やはりただならぬところなのだなあと思った。



打ち上げは出演してはいなかったけど、壬生浪の近藤さん、smile の田中さん、モリマンの種馬マンことミポリンも参加してもらいライブとおれの誕生日を祝杯していただきました。



ワイワイと酒を飲んでるとケータイのアラームが鳴る。
午前2時30分。
気づけば24時間活動していた。




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写真は打ち上げでの一枚。
この日、近藤さんは最後まで残ってくれて、いい話や恐ろしい話、おもしろい話を聞かせてもらいました。ありがとうございます!


例によって、顔が茹でダコのように真っ赤っかな私。あまりに景色が悪いので白黒で失礼します。





今年でおれも37。
こんな濃い誕生日を迎えたのは初めてやなぁとフッと思うも酩酊しており、その後はメンバーとスタッフに連れられなんとかネットカフェにいざなわれ、グダつきながらも受け付けを済ますとあてがわれたパーテーションの中で泥の様に眠ったのでした。








その後、台風の影響で飛行機がトンボ帰りになり千歳で足止めをくらうなど、些細なトラブルもあったけど、そんなことはもうどうでもいいのだ。



忘れられない1日をこの人生に刻んでくれた札幌に感謝!









IN MY BLOOD !!