都営住宅入れない?!
敷地に高級マンション
都営住宅新築から手を引いた石原都政が力を入れているのは
高層マンション開発です。
地下鉄・青山一丁目駅に近い都心の一等地にある
南青山一丁目アパート(東京都港区)。
すぐ隣に都が建設したのは一カ月の最高家賃307万円という
超高層賃貸マンションです。
同アパート建て替えの際、敷地内にマンション建設のための
空きスペースをつくり、そこに大手ゼネコン・不動産が
乗り込んできたのです。
開発に提供した都営住宅の敷地面積は約6700百平方メートル。
これを三井不動産や大成建設、伊藤忠商事三社でつくる
特別目的会社(SPC)に70年の定期借地として貸し付け、
民間事業として開発しました。建て替えでできた都営住宅は
14階で150戸。
敷地の半分に46階の民間賃貸マンションを建て、
都営住宅の二倍を超える三379戸の入居を受け入れました。
所得の低い人へもっと都営住宅をつくってほしいと運動している
東京都生活と健康を守る会連合会が、
この開発現場を見学しました。
バス2台に75人が参加した都政ツアー。
最高家賃月300万円ときいてびっくり。
「本来都営住宅の用地に、私たちの年収の倍もする家賃の
高級マンションの開発で大企業にもうけさせるなんておかしい」
と怒りの声が上がりました。
都営住宅建て替えで土地を貸し付け、高級マンションなどを開発
するプロジェクトを都は各地ですすめています。
都営住宅総戸数抑制策と一体で
「民間活力と連携したプロジェクトの推進」(住宅マスタープラン)
を持ち込んできたものです。
アリエナイ・・・の一言です。。
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都営住宅
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