3Dプリンターによるミニッツのボディ作成 第2弾
前回は何も考えずに造形したにしては意外に形になってしまったシェルビー・コブラ。コチラは最初からミニッツに載せるようにモデリングされてて、サイドのマウントやフロントキャッチも準備されてるので、造形後は好みで整形して塗装すればミニッツに載せれる。(クラッシュに強いとは言っていない ww)ラジ天徳山で行われる地元カップの景品として提供する予定。次に造形したのはフィアット131アバルト・ラリー。コチラはミニッツに乗せる事は考えてない3Dプリント用で外側のシェルだけのモデリング品だ。よって、サイドのマウントとフロントキャッチの工作が必要だ。幸いにもミニッツ用のサイドのマウントも無償公開されてて各種サイズが有るので固定位置だけ注意すればよい。問題はフロントキャッチのボディ側受けだが、まぁなんとかなるでしょう wwコチラは一部造形に失敗してるので、手直しが必要だ。更に、どちらのボディにも「モデルには存在し無いもっこりライン」が形成されてるので、ガリガリ削らんといけんね。ボディの薄さかサポート材の強度不足か分からんけど、もっこりラインは気になる。SKのABS-Likeレジンは使い切ったので、次からはSKの高靭性レジンを使うけど、触った感じ後者の方がクラッシュには強そうな印象。しかし、500gレジン一本で「ボディ2個と細々したパーツ」で使い切る…セール価格でABS-Likeレジン 500g 3,980円高靭性レジン 500g 5,980円京商が出してくれそうにないボディを細々と作るくらいかな。しかもゼロからモデリングするのは大変だし技術も無い wwので、世界の誰かが3Dプリント用にモデリングしてくれてないと手が出ないしな。まぁ、ミニッツのナローボディならなんとか造形出来たので、ある程度満足。本命は・ドローンのパーツ・スロットカーのボディ作成だから ww