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ご訪問いただき
ありがとうございます
ボーカル教室マーメイド
代表インストラクター
とくなが みさと です
まだ習い始めてすぐの方で
音が合ってるのか
間違ってるのか
分からない！
という方には
しつこく、しつこく
同じところを
練習します
自分の出している声と
外から聞こえてる音が
一致しているか・・・
ここに耳を傾けること
がとっても大事なのです
最初は「違う」って言われても
「合ってる！」って言われても
分からないかも
しれません
それでも、そこに耳を
傾け続けて下さい
少しずつ、少しずつ
「今のは違うな！」
「あっ
合ってるっぽい！」
という感覚が芽生えてきます
そして大切なのは
前の音との関係
前の音に対して
どのくらい高い音なのか
を理解していくことで
取れない音が
取れるようになります
いっつも
ここに来ると音を
外してしまう
という箇所があるときは
是非抜き出して
練習して下さいね
ご訪問いただき
ありがとうございます
ボーカル教室マーメイド
代表インストラクター
とくなが みさと です
初めて体験レッスンに
来てくださった方には
必ず呼吸のお話をします
ですが、
何年もレッスンに
通ってくださっている方にも
レッスンの中で
必ず
呼吸のことを
指摘させて頂きます
そして私自身も
練習しながら
「今の所は浅かったな」
「もっとキープしないと」
などと、
呼吸のことを必ず
考えて歌っています
そのぐらい
めちゃくちゃ大事です
そして
簡単に習得できるものでは
ございません
よくお話しするのが
皆さん、吸ってすぐに
声を出しすぎなのです
吸った空気が
身体の底に入って
それが、口まで上がってくる
その過程を
意識して下さい
そうすると
そんなに突然
声は出せないはず
常に自分の内側を
ウォッチング
空気の流れを感じて
歌いましょう
ご訪問いただき
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ボーカル教室マーメイド
代表インストラクター
とくなが みさと です
時折、生徒さんから
こんなご質問を
頂くことがあります。
理由は
レッスン中のように
思い切って
声出せないから、
鼻歌を歌ってると
余計に詰まった
歌い方になっちゃうかな・・・と
なるほど！
大丈夫です！
鼻歌は言葉の通り
鼻に声を響かせます
鼻の穴だけでなく
顔面にはこんなにも
空洞があります！
これは鼻歌でなく
本気で歌うときにも
感じて欲しい
響かせて欲しい
ところなのですが
しっかり歌うと
感じにくくなります
が、しかし鼻歌なら
響いた感じが
理解できるのではないでしょうか
そして鼻歌は
音程が取りやすいです！
まずは鼻歌で
音の動きを理解してから
ボリュームを上げていく
これはとっても
効率のいい練習方ですよ
ご訪問いただき
ありがとうございます
ボーカル教室マーメイド
代表インストラクター
とくなが みさと です
前回のレッスンで
歌えるようになったところで
また声が出ない
とっても
悔しいですよね
私も幾度となく
繰り返してきたので
そのお気持ちは
よく分かります
がしかし
前回のレッスンで
できたことが
できない
戻っちゃった・・・
私としては、想定内・・・
というか
できるようになって
来られる方が
超びっくりです
歌を歌うって
自分の身体との対話であり
うまく行ったときの感覚を
どれだけ身体に
覚え込ませるか・・・
ということが
大切になります！
なので、レッスンの中で
上手く行ったこと！
それを
自分のものにするには・・・
繰り返しの練習が
不可欠なのです
一回できたからって
そんなにすぐ完璧にはならない！
そして！
私に謝るのは
ほんっとにやめてください
謝ることは何もないのです
何度でも言います
そして、想定内ですw
ご訪問いただき
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ボーカル教室マーメイド
代表インストラクター
とくなが みさと です
長くレッスンに
通って下さってる方が
「喉開いたまま
高音って歌えるんですね！
ちょっと分かってきた！」
と、とっても
手応えたっぷりの
お顔でお帰りに
なりました
この瞬間が
めっちゃ嬉しいです
そもそも喉開くって
どういう事でしょうか
声帯とは
こんなやつで
声を出す時には
必ず閉まってます！！
では、
「喉開いて歌う」
という言葉は
一体どういうこと！？
となりますよね
学生の頃
声帯の仕組みを
知った私は
大混乱でしたw
声を出している時には
そもそも閉じています
二つの声帯ヒダが
優しく触れ合って
ギュッとしない
これが
喉を開いて
声を出す！
という事です
じゃあ一体
それをどうやって？？
まず、声帯周りの
気道を広く保つこと！
そして、できるだけ
声帯が上に
挙がらないよう
横隔膜から引っ張る
この感覚が
先週あたりから
かなりピンと来られてるようで
いい声が出てきましたね
この調子で
完成を目指しましょう！！
声は1日してならず！
一歩ずつ
積み重ねていきましょう！！
