去年の夏に出雲市に
来てくださった
株式会社オリィ研究所
代表の吉藤オリィ氏の
講演会で心に残った
言葉です。
分身ロボットを作った時に、
「人が動かすロボット
なんてロボットじゃない」
と言われたという
エピソードも話されました。
元々は不便や不満を
解決することが
テクノロジーの
目的であったはず。
新しいもの、
斬新なもの
面白いものは確かに
私たちをワクワク
させますが、
それってキリが
ないよねって思います。
新しく斬新で
面白いものが
本当に私たちを
幸せに
するもの？
あったら便利、
そして不満の解決に
なるならば、
使えばいいし、
それがなかったら
考えたらいいですよね。
それこそが
人工知能には
できない人間の得意技。
目の前の相手を
思いやり、寄り添える
ということ😊