旅の記憶 ノスタルジックマカオ③ マカオの朝 | いろいろ話せるお茶会☆ゴキゲン出雲ライフ!

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・産業カウンセラー
・ペライチ島根県代表サポーター
・いろいろ話せるお茶会主催
・地方セミナープロデューサー
・高校で英語を教えて25年

 
 
さて、深夜に到着後、快適すぎるホテルで目覚め、
お腹すいたーとなりまして、
朝もゆっくりしたので、とにかくコーヒー飲みたいけど
ホテルの朝食はスキップ。
 
ホテルの前で美味しい飲茶が食べられるらしいと聞いて出てみました。
ソフィテルホテル出て右手の陸橋を渡ります。
 
陸橋渡ったところどんつき(2階になります)に
ローカルの方々しかいないような飲茶レストラン発見。
 
 
 
 
 
結論から言うと、大正解でした!
 
 
 
 
絶品だったのはエビ餃子
もう一つ頼みたかったぐらい!
 
 
 
メニューももちろん広東語で、店員産も英語が話せないので、
想像力とグーグル翻訳が大活躍しました。
 
 
 
 
これは店員さんのおすすめ。
豚肉美味しかったです。
 
 
 
 
ここの店員さん、感じがとても良かったのですが、
英語を勉強しているらしく、
ポケットに手帳を持っていて、
時折英単語を書き込んではまた仕事に戻ってました。
 
こういう場面を子供達はみていて、何を感じたのかな。
今はググればなんでも出てくるし、覚えなくても
グーグルが翻訳してくれる。
 
 
 
 
だけど、言葉は力。
人に情報を与えるのも、
教えるときも、
コミュニケーションをするのも、
感動させるのも、
 
言葉の力ってものすごく大きい。
 
頑張って!とそっとその姿をみていて、
私自身、もっともっと英語の勉強をしないとなあ。
と襟を正したのでした。
 
 
まあ、そんなことを感じながら、どれもめちゃめちゃ美味しくて、
ローカルのお店の偉大さを見せつけられたブランチでありました。
 
 
 
このお店は、茶器を温める広東流の洗杯(サイプイ)のサービスがありました。
 
 
 
 
キョトンとしていたら、店員さんが笑いながらやってくれました。
結構お湯が暑いので気をつけてくださいね。
 
 
 
 
 
一生懸命メニューと格闘したり、
地元の人と片言の英語や筆談、グーグル翻訳を駆使しながら
意思疎通したり、
バックパッカーだった私たち夫婦にとっては旅はこんなものなんです。
 
 
お手軽さ、簡単さ、スピートが求められる今でこそ、
こう言う旅をするのもいいですよ。
 
 
 
 
まだまだつづく旅のレポです。
 
旅をしながらも香港の様子が気になったのですが、
こちらのブロガーさんのツイッターがめちゃめちゃありがたかったです。