こんにちは
あっという間に７月も後半
早い～～
夏至前に訪れた諏訪大社で
めったに引かないおみくじを引いたところ
『学業 今迄の復習をせよ』
と書いてあったこともあり
最近は次々と流れてくるWSのお知らせも
丁寧に必要かどうか吟味して
神社参拝も夏休みにして
引きこもりに磨きをかけています（笑）
そんな中でふと思ったのは
私達は【制限】を使うのが
本当に得意なんだな、ってこと
スピ界隈でよく聞く言葉の中に
「自分の使命（を生きる）」とか
「行動が大切」とか
「望みを明確にする」というのがあります
そしてこのどれもに
【制限】の周波数を引っ付けて
特別なもの、という演出を仕掛けます
だから多くの人が
自分の特別な使命を知ろうとするし
目を血走らせて「やるべきこと」を探すし
壮大な夢や望みを脳内の額縁に飾ろうとする
で、結果的にスピリチュアルに疲れる
私の場合は、【無価値感】の三段活用で
１.「どうせわたしは特別じゃないし」とスネて
２.やる気が出ないのでフテ寝をし
３.望みは出てきた瞬間に踏みつぶして見ないふり
という事を繰り返してきました
ありがたいことに
夏至のワークでこの無価値感が崩壊したので
意識の使い方を根底から再構築するために
内省期間に入っています。。。
で、ネガティブなエネルギーを
散々使い倒して気がついたのは
使命も行動も望みも
スモールステップで良い
ってこと
自分からかけ離れたところにゴールを置くと
それだけで疲れちゃうから
そのためにはやっぱり
意識を内側（自分）に向けて
いま気分が良いかどうかを
こまめに、正直に、捉えることが必要
※ここで「そんなこと思ってない」みたいな
ヒネリを利かすと、あとで自分が苦しみます
普段から自分の心や体の状態に敏感になり
より良い状態に調えていく
そういうことの積み重ねが
自己肯定感を高めて
使命や行動、望みに対して
どんどん許可できるようになっていくんだな
と思いました
一発大きく当てる
みたいな
ギャンブル要素の高い意識は捨てましょう
