「邂逅~SAKURA 10th ANNIVERSARY LIVE~」
みんなのおかげで、無事に満員御礼で終えることができました。
ライブを終えた翌日は、抜け殻のようになっていて、お礼が遅くなってごめんなさい。
来てくれたみんな、そして関わってくださったすべての方、本当にありがとうございました。
当日も完璧だったとは言えず、足りないことも、至らないこともたくさんありましたが、それをスタッフやサポートメンバーが支えてくれました。
受付や物販を手伝ってくれた、ひとみよしこさん。
新曲「イロアセナイモノ」のドキュメンタリー上映でご自身も大変な中、快く手伝ってくださってありがとうございました。
ひとみさんがチェキをやろうと提案してくださったおかげで、ファンのみんなと想い出も残せましたし、何より「こんなお客さまがいて素敵だった」とか「会場のスタッフさんがこんな丁寧な対応をしてくれた」とか「バンドメンバーがこんな風に気遣ってくれた」とか、この日の「良かったこと」を余すことなく伝えてくれるその姿に、ひとみさん自身の心の美しさを感じました。
この大切な日にひとみさんのような方がそばにいてくれたこと、心から誇りに思います。
本当にありがとうございました!
今度は3月29日にひとみさんの情熱を受け取りに行きますね!
そして同じく受付や物販を手伝ってくれた、松森さん。
教育事業に携わる先輩であり、尊敬する役者さんであり、そして大切な仲間でもある松森さんも、絵本の出版やアトリエでのイベント作りなど、自身のプロジェクトで忙しい中、駆けつけてくれてありがとう!
サクライオンTシャツを着て来てくれた姿も本当に嬉しかったし、子ども達をいつも本気で応援している松森先生の姿が重なって、自分を全力で信じてくれる人がいることの安心感で胸がいっぱいになりました。
私も松森さんのように未来の子ども達にキラキラをたくさん残していける人になりたいです。
4月29日にアトリエで一緒にイベントやれるのも楽しみにしています!
(MCでフライング告知しちゃってごめんなさい笑)
撮影係として支えてくれたトミーさん。
ラジオのリスナーとして出会い、そこからライブにも足を運んでくれるようになり、ずっと応援してくれていたトミーさん。
そんなトミーさんがカメラマンに転職した後「いつか一緒に仕事ができたらいいね」と話していた夢がやっと叶いました!
素敵な写真をたくさん撮ってくれて、私の夢を叶えてくれて本当にありがとう!
これからもぜひ私の人生を写真に残してくれたら嬉しいです!
(トミーさんと写真撮るの忘れちゃった泣)
そしてKey.サポートをしてくれた髙島ゆーちゃん。
長い付き合いの中で、今回ほど「一緒に作った」と思えたことはありません!
リハで「僕、考えてきたんですけど」と自分のことのように色んなアイデアを提案してくれて、その一つ一つが楽曲を何倍にも輝かせてくれました。
いつも優しくて、誕生日プレゼントにスクラッチ宝くじをくれるユーモアがあって、自分のワンマンで野菜を売る自然界の王子様で、歌もピアノもバイオリンも、いろんな楽器を操ることができるゆーちゃんの魅力にもうずーっと虜になっています笑
これからも私とたくさん笑って音楽してね!
大切な日を支えてくれて本当にありがとう!
Gt.サポートをしてくれたオトループの纐纈さん。
ギリギリまで完成しなかった新曲に「任せなさい」と言って、すぐにピアノコードをつけてくれた。
そのおかげで歌えた新曲「愛とか夢とか」
どうしてもあの日に歌いたかったので、力を貸してくれて本当に嬉しかった!ありがとうございます!
これから纐纈さんと一緒にしっかり形にしていくので、みんなも楽しみにしててね!
弱さも強さも、どちらも隠さずに持っていて、それでもブレない芯がある。
そんなとても人間らしい纐纈さんの、やると決めたことをやり続ける姿に、何度も背中を押されてきました。これからも私に強さとパワーを分けてください!
そして、Per.として今回初めてサポートしてくれたオトループの淳さん。
「アイアイ」のアルバムリリース記念ライブの時、淳さんが楽屋まで泣きながら来てくれて「櫻ちゃんは本当にすごいよ」と言葉をくれたあの瞬間を、今でも忘れていません。
その時から「いつか大切な日にサポートをお願いしたい」と思っていました。
なので今回、それが叶って本当に嬉しかったし、いつも感じたことにリボンをつけて、丁寧に言葉で伝えてくれる淳さんを心から尊敬しています!
淳さんと話していると、“自分がこう生きたい”と思う理想が目の前にある気がする。
私も淳さんみたいに、みんなを大切にできる私でありたいです!
3人とも、傍にいてくれてありがとう。
また絶対一緒にライブしようね!!!
そして、来てくれたみんな。
みんながいてくれた事で、ずっと話せなかったことを話そうって自然と思うことができました。
みんなの気持ちを置いてけぼりにしたくなかったので、絶対に泣かないつもりだったけど…
でも、言葉にしていたら、その時の自分を追体験しているようで、どうしても涙を止めることができませんでした。
いっぱい泣いちゃってごめんね。
でも最後まで聞いてくれてありがとう。
昔、プロデューサーに
「歌手ってのは、ステージの上だけ自分をさらけ出せる生き物なんだよ」
と言われたことがあるけど…
私はこの瞬間、初めて何も着飾らず、子どもみたいに
「怖かった」
「苦しかった」
「助けてほしかった」
「わたし頑張ってきたんだよ」
って、言えたのかもしれません。
もう二度と同じ言葉では話せないと思うし、今後話すつもりもないので、あの瞬間そばにいてくれたみんなだけが知っていてくれてるという事を心の支えにして、これからも歌っていきたいと思います。
傍にいてくれてありがとう。
出逢ってくれてありがとう。
私を好きになってくれてありがとう。
私の曲に心重ねてくれてありがとう。
歌手でいさせてくれて、本当にありがとう。
もがきながら、なんとか息をしてきた10年。
「櫻の花」を歌っていた時、歌の向こう側でお母さんが笑ってくれたような気がしました。
どうか私の経験が、あなたの力になりますように。
迷った時、苦しい時、あなたを支えますように。
悲しい時、寂しい時、あなたに寄り添いますように。
独りじゃないよって、あなたを抱き締めますように。
私が生かされたように、私の歌が、あなたを守りますように。
そう心から願っています。
かいこう
【邂逅】
《名・ス自》
思いがけなく会うこと。めぐりあい。
あなたとの邂逅が、私の人生最大の宝物です。
どうかこれからも私に愛されてください。
見届けてくれてありがとうございました!
最後に
お母さんへ
お母さんがいなくなった時、お母さんに会いたいって毎日のように泣いて消えてしまいそうだった私を、お母さんが残してくれた遺書が助けてくれました。
そうして生まれた「櫻の花」をリリースしてから、10年が経ちました。
あれからどうしていますか?
立ち上がれない程に憔悴していた私と妹の代わりに、1度も泣かずに喪主を務めてくれた兄ちゃんが、火葬場のボタンを押した途端に大きな声をあげて、子どもみたいに「わーん!わーん!」って泣いた時、お母さんは兄ちゃんを抱き締めてくれていたかな。
お母さんの顔を見るのが怖くて、ずっと部屋の隅にいた妹が「全員外に出て、お母さんと2人きりにして欲しい」ってお願いしてきて、みんなが外に出てしばらくしたら、悲鳴のように泣きじゃくりながら、冷たいお母さんの顔にしがみついていた妹を、お母さんは撫でてくれたかな。
もうお別れですって言われても受け入れられなくて、棺を閉めようとする葬儀スタッフさんを止めて「嫌だ!お母さん!嫌だ!行かないで!」と大泣きしながら暴れてみんなに引き剥がされた私の手を、お母さんは握ってくれていたのかな。
あれから10年。
兄ちゃんも、妹も元気だよ。
みんなそれぞれに頑張ってるよ。
兄妹3人で仲良く、文字通り手を取り合って支え合ってきたよ。
だからもう謝らないで。
暖かくして、笑っていてね。
お母さん、私の方こそごめんね。
本当に本当にありがとね。
これからもずーっと、私たちはあなたの味方だよ。
いつかみんなで笑えるといいな。
お母さん大好き。
おやすみなさい。
















