ずっと握り締めていた その手の中の隠し事

一人で守ってきたんだね 誰にも言えないあなただけの秘密を

時には握り締めたまま 振りかざしては牙をむいたけど

手のひらを見せることが 怖かったんだね


もう怖くないから その手を どうかほどいてほしい

どんな隠し事があっても どんな傷があっても

僕はかまわないのだから


一人で背負う必要も無くなった

もう一人で悲しまなくてもいいんだよ

君は十分苦しんだのだから


それでも 怖いのなら 気がすむまで

その手で 僕を胸を打ってもいい

君の胸の痛みが 取れるのなら

いつしか君が疲れたら そっと抱きしめるから



---ACE----------------------------ヒヨコ

明日はお休みなので 久しぶりにごっそりと本を借りてきました
(本といってもマンガですが・・)

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僕、一度本を読み始めると何時間でも読んでしまって

朝読み始めて気がついたら次の日になってることもしばしば・・

映画もいいですけれど、活字もいいですよね

よくやるのが、車で景色のいい場所まで行って

ゆったりとお茶でも飲みながら、本を読むのが最高ですヾ(〃^∇^)ノ

物音とかもシャットアウトできるし 世界に集中できたりします


今回借りてきたのは有名なものですが

進撃の巨人テラフォーマーズ

進撃の巨人の方はご存知のかたも多いと思いますが

テラフォーマーズ、こっちも有名ですが初めて読んでみました


ストーリーは近未来の世界で

人口が増えたため火星へ移住するためにテラフォーミング(惑星を人が住めるようにすること)

するために人類は火星にあるものを送りました

それは、ゴキブリです

ご存知の方も多いかと思いますが 火星と地球は大きさや自転周期などが酷似していて

原始の太陽系では地球と火星は似たように青い惑星だったとも言われています

で、黒い苔を人工的に撒いて太陽の熱を吸収、二酸化炭素を酸素に変え

それを食べるゴキブリが繁殖し、さらに喪を増やして火星を緑化させる


ゴキブリと苔を火星に送ってから500年後に

調査のために数名のクルーが宇宙船で火星に訪れるのですが

突如通信が途絶えます


なんと500年で進化し巨大化したゴキブリに襲われてしまうのです

船員は全滅

ただ、全滅の間際、ゴキブリのサンプルを地球に何とか送る事に成功します


そのサンプルから人類は新たな技術を身につけます


そして、再び火星にやってきます

船員たちは特殊な手術を受けていました

火星の環境に慣れるためという項目として施されたのですが

じつは進化したゴキブリに対抗する手術でした


それは人間に昆虫の能力を持たせる手術

スズメバチやカマキリなどの能力をもった人間VSゴキブリの戦いが始まります



読んでいると どっちが駆除されるべきか? なんて考えたりもします☆

東北にはゴキブリが殆どいないので、あんまり抵抗はないのですが

ゴキブリとか昆虫とか嫌いな人はアレかも・・^^;


これから続き読んでみますね☆

おすすめの本や映画があったらおしえてくださいませ




ACEでした☆