「同じ空の下で」2001年



「同じ空の下で」2001年

作詞/作曲/歌/編曲/村井 大輔

Day by day 僕は君と出会って 一つの事を知った
少し僕は 生きる意味が わかるような気がした

やがて 君は恋におちて 新しい想いと手を繋いだ
「これから 君を守りきると」その手を強く握りしめた

身体が土に 還るとき 想いはすべて 壊れてくけど
たとえどんなに前が見えなくても 君をこの手で守り抜くよ

ああ 同じこの空の下で 愛するあなたに会える時まで
ああ 僕は信じ続ける Hello oh my darling


keep your smile 友も愛した人も いつかは離れてゆくんだね
だから僕は 空を見上げる 「同じ空の下で」

生者必滅会者定離 歴史に刻むこの瞬間
たとえどんなに君と離れていても 空はどこでも同じなんだよ

ああ 夢に消えた ひと夏を また僕らは思い出し笑う
ああ 一度きりの人生 笑うように死る

ああ 同じこの空の下で 愛するあなたに会える時まで
ああ 僕は信じ続ける Hello oh my darling

同じ空の下で いつか また 会おう



----------------------------ヒヨコ




前回の言葉の花束→こちらを参照
に引き続き、「少年ACEの音源公開」シリーズ第二弾となります
いやぁ、若いっていいですね(*´ー`)

僕の書く歌詞には「あなた」「君」が出てくるのはお分かりでしょうか?
リズムの関係上分けるときもあるのですが 意図して「あなた」と「君」を
使い分ける事があります

この「同じ空の下で」の歌詞の中には僕も含めて何人登場してると思いますか?
「君」は男なのか女なのかもう一人の自分なのか
とかも考えてみると面白いかもです ( *´艸)( 艸`*)

さて、この10代の頃に作ったCDにはあるテーマがありまして
アルバム名は「flowers(フラワーズ)」でした
花が咲いて枯れるまで つまり生と死をテーマにしています

思春期だったのもあってか、「自分の存在」について猛烈に考えてた頃でした
いま自分がなぜここに存在しているのか この世界はなんなのかとか
なぜ人間はこんな形をしているのかとか考えすぎてちょっと頭がおかしくなってました
(いまもですがw)

みなさんは、そんな事を考えた事ってありますか?

この世は不思議ですね
例えば100年後、今この世界に生きている人の 
ほとんどが居なくなってると考えると
不思議ですね☆

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