また咳喘息ー上咽頭炎ー自律神経ー腸まで | ボイスメンタルコーチチセの日記

また咳喘息ー上咽頭炎ー自律神経ー腸まで

こんばんは^-^

 

クリスマスも終わっちゃいましたね...

 

 

クリスマス前までは、元気してて

 

穴場セミナーハートグラムを使い

 

早速、お友達たちにCHISE占いをしてあげたり

 

最新情報を教えてあげたりして楽しいお茶タイムしてました。

 

 

 

 

そろそろレッスンもニコニコと様子を見ていて

 

今年最後に数日でも開催したいつもりでいました...

 

が...

 

いつものヒーリングの先生に

 

最終チェックをしてもらおうと思ったら

 

肺が縮んでいて、呼吸が浅いよ...

 

喉もダメと言われ...

 

喉がダメなのは、実はわかっていました...

 

大体、17年もボイトレやってるんで

 

少し、ハミングしただけで

 

自分の調子はわかりますし、喉の状態もわかります。

 

しかし、東京で

 

潜在意識や環境からのストレスも自分で理解して

 

その辺りはある程度解除させているつもりなので

 

今回も、仕事やる気100万馬力ウシシ虹のつもりでいて

 

なんとか乗り切れるかと思って

 

もうすぐ復活宣言!!したんですひまわり

 

確かに、少し前から眠れなかったり

 

息が苦しいな...と思ってました。

 

上咽頭炎は、実際この前の記事にも軽く書いたけど

 

この病気をしている人は

 

交感神経が高くなりやすいというのがあるようです。

 

簡単にいうと、自律神経にも関係しているし

 

花粉症や鼻炎なども、自律神経の乱れから来るものです。

 

そして、自律神経を整えるには

 

腸が元気かも関係してくるため

 

腸の重要性は、以下の書籍がオススメです。

 

私の子供の頃から言われた

 

起立調節障害、鼻炎

 

大人になってからなった

 

慢性疲労症候群etc...

 

これら全てに、腸が関係していると書いてあるのです。

 

 

ということで、最近あまりお腹減らないし

 

今日は近所の内科で

 

薬は嫌なので...

 

胃と腸の漢方を出してもらいたくて行きました。

 

そして、「ガーン」とわかったことが...

 

息が苦しいのは、咳喘息なのでは?

 

咳喘息は、3ヶ月ー半年くらい薬続けないと治らないよ。

 

と言われたのです。

 

これは、私もネットなど見て知っていたのですが

 

先生によってはやめていいよ。と言う。

 

私も、ステロイドは身体に悪いから...と言う気持ちがあり

 

咳がなくなったら即座にやめていた。

 

しかし、今日の先生は

 

呼吸器内科も見ているので咳喘息に関しては

 

今までの先生、上咽頭炎で耳鼻科

 

初めての咳喘息で大学病院の内科

 

よりももっと専門知識がある先生だからなぁと思った。

 

そこで、帰りに薬局の薬剤師の先生にも

 

たくさん質問して、自分の今までもらっていた薬やステロイドは

 

腸や胃を悪くするものではないとわかったので

 

まだ、薬も残ってるので

 

うちに帰ってすぐに飲んでみることにした。

 

なんだか、少しは息が楽な気がしないでもないから

 

また咳喘息治療に戻ることにします。

 

上咽頭炎は、声に響きがなくなってしまって

 

全然高い声出なくなります。

 

また、それを響かせようとするので

 

さらに息が必要になり声に無理が祟るんです。

 

それでもって、私の場合は肺がまだよくなっていないから

 

復帰は来年に伸ばすことにしました。

 

とにかく、サンプルの声が出なければ

 

自分としては納得いかないし

 

ボイストレーナーとして満足できませんね。

 

その前にCHISE占いウシシの方でデビューするかもしれませんニコニコ

 

声出なくても

 

人を元気にすることは好きなので辞めませんウシシひまわり

 

最近は、ネットなどで

 

薬はよくない!よくない!と出ているから

 

例えば、アロマとか自然療法とかサプリとか

 

だけでなんとか治そうとしている人がたくさんいる。

 

私の場合は、今こうして思うのは

 

西洋医学は悪くなっている病状を止めてそれ以上悪くならないようにする対処療法。

 

東洋医学の漢方は、根本療法と言われ

 

生活習慣で作っていくのが

 

食事、睡眠などの土台。

 

そこに、自然治癒力を高め、心身の疾病予防や治療を行う療法これら

 

大体が、サプリやサロンでの治療や運動療法だったりする。

 

だから、悪くなった人でも

 

無理して病院に行かない人がいるけど

 

それは、病状にもよると思うけど治すの相当時間がいると思うし

 

逆に、それは身体にストレスになると思う。

 

かといって、薬ばかりに頼れば良いと言うものでもない

 

年配の人は、特に病院に頼る傾向がある

 

なぜかと言うと...ネットとかあまり見ない人が多いし

 

思考の癖も変えられない人が多いので

 

そうゆう精神面や環境など改めて見直す以前に

 

病院に行って薬に頼る人が多い。

 

逆に、若い人や健康オタクのような方は

 

その逆で、加工品を全てやめたり

 

自然食にすごくこだわっている人も居る。

 

しかし、予防の部分でこだわりすぎるのも良くないし

 

こだわりが強くなりすぎるとそれはそれで

 

食べたいものも食べられなくなり、バランスが崩れ偏る。

 

上記の、書籍は

 

例え、お菓子の塩化物や加工品、野菜の薬剤が身体に入ってきたとしても

 

健康な腸であれば、排出することができると言うことが書いてある。

 

それは、毎日お菓子ばかり食べていては

 

身体によくないけれど、ケーキやアイスクリームなど

 

美味しいものがこの世の中にたくさんあるのに

 

病気予防のためにそれらを楽しまないのもおかしな、寂しい話である。

 

結局のところ、言いたかったことは

 

予防療法と対処療法時には、根本療法も...

 

全て、バランスよくやらないと

 

具合が悪くなっている場合は、よくならないよ...

 

っていうことです。

 

薬を飲んで、対処するのはすごく簡単。

 

しかし、健康であるために

 

日々の生活で免疫を上げて

 

自分の身体を労わる時間やストレスを減らすため環境を整える

 

これをバランスよく行える人ほど

 

元気な身体でいられる人かなと思います。

 

結局

 

自分の身体や気持ちに正直に大切にすることだねウインクひまわり

 

 

CHISE

 

次回は、以下の記事を書いていきますウシシ

 

●健康な身体を作るのは...私の思う基盤は食事、睡眠、呼吸、環境、心理からの意味とは?

 

 

 

 

 

🌟今度書きたい記事🌟

 

●なぜ薬ばかりに頼るとよくないのか...

 

●幼少期の育てられ方による、身体の作られ方。

 

●毎日できる自律神経の整え方

 

●CHISE流、認知行動療法を学びストレスのかかっていた部分とは?

 

●幼少期の頃が全てを決める行動の癖や音痴の理由とは?