私はV盤が大好きです。
その証拠に、VOCALOID研究を休止してまで今必死に研究をしているわけだけれど。
でも
そんな自分を“信じ”きれてはいなかったのです。
不思議な話?
そもそも、好きを信じるって
何やねん?
…思うかもしれない。
つい最近、こんな名言に出会いました。
「信じていて楽しくなることは、信じていていいと思うの」
…あぁー、って感じ。
欠けてた。
欠けてました。
これじゃただの音楽ヲタクのまま。
中学時代のように
素直にのめり込む力を
完全に失っていました。
「○○くん、かっこいい!」
「これのPVのここがたまんないんだ~」
なんて。
まぁ今は家族もV盤を好きとかってわけではないから会話にはできないけど、
心の中や自分だけのノート、mixiのつぶやきなどに書くことはできる。
そういえば私妬んでる人がいた。
ただの病み嬢でうざったいから嫌い、
それだけの理由で嫌いなんだと思ってた。
でもごめん違うみたい。
あなたは、はっきり言える人だった。
自己満としても、○○さんがすきだ!かっこいいんだ!
って思い切り叫べる人だった。
それが私にできないから
妬んでたなんて。
あぁなんだか、ごめんなさい。
そういえば、長らくその類の「すき」を言っていない。
なんか上の空な気持ちであることは確か。
知らなかった曲が多いから、それにのめり込むことで
「すき」を提唱しているような錯覚に陥っていただけなんだ。
ほんとは全然言えてないじゃん。
怖いからね。
小さい頃、何かがあったんだな恐らく。
それ以来、好きなアーティストさんはずっといるけど
そういえば「すき」だと言ったことはないに等しい。
本当に稀。
自分はそれが好き、
だから本当はそう言いたい、
だったら言えばいいんじゃない?
揺紗さん好き!><*
…うん、
なんか慣れないけど
きっとこれでいいんだ。
れんが
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