シンガポール在住の
インテリアコーディネーター
アラフォー・二児の母 Saoriです。
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今日は少しインテリアと違うお話
書きたいと思っています。
以前こちらでもお話していたのですが、
共働きママを続けて5年くらいが
経ちました。
日本にいた時はフルタイム会社員、
シンガポールでは、仕事で土曜日祝日出勤や
夜遅くまで仕事の日もありました。
いつまでもずっと、
なかなか拭えなかった、
子供たちに対する罪悪感。
一緒にいてあげられなくて
ごめんね
！
シンガポールに来てからは、
日本で通わせていた保育園とは違って
周りの日本人ママは働いていない方が
多かったので、
働いていないママもいるんだ！
と子供たちにとっては驚きだったようです。
我が家は、働いていない私を
見たことがなかったので、
うちのママは働いている
という理解はよくしているようですが、
やっぱりママと一緒にいたい
仕事で遅くなって
会えないのは悲しい
という気持ちもひしひしと感じていました。
特に長女はとても敏感ちゃんなので、
たまに不安定になる彼女を見ては
私が働いているせいかも、、、
と自分を責めたりもしました。
でも、
家族ぐるみで仲良くしてもらっており
今やプロのコーチングのコーチとして
大活躍しているまっきーに
ある日こんなこと言われたんです。
子供たちには、
ごめんねじゃなくて
ありがとう！でいいんだよ
って。
ママの好きな仕事を
させてくれてありがとう！
会えない分思いっきり
楽しんで働くからね！
という気持ち。
それからは、
意識して子供たちにも仕事の話をしたり、
ママのお客さんが
こんなふうに喜んでくれた、
などという仕事の話も
シェアするようにしています。
なので、
一緒にいれなくてごめんねじゃなくて、
仕事させてくれてありがとう！
ママのこと応援してね！
をこれからも伝えていきたいなと
思っています。
もちろんそれを支えてくれる
夫への感謝は大前提で、
私よりも子育て上手ですが
働いていても、働いていなくても、
家族も自分も妥協せず
毎日キラキラ生きている
お友達、周りにとっても多いんです！
そんな出会いに本当に感謝です。
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