最近、サークルの活動報告会が終わりました。いつもと同じように、活動後は広報担当のメンバーが写真や活動記録をまとめて、サークルのSNSに投稿します。私はアカウントの運営を担当しているわけではありませんが、撮影した写真の整理や掲載用の画像選びを手伝うことがよくあります。




以前は、この作業はそれほど大変ではないと思っていました。活動中にたくさん写真を撮るので、その中から何枚か選んで投稿すれば十分だろうと考えていたんです。ところが実際に整理してみると、意外と使いにくい写真が多いことに気づきました。


例えば、雰囲気はとても良いのに背景に関係のない人が写り込んでいたり、構図は悪くないのに後ろの看板や建物がごちゃごちゃしていて見栄えがよくなかったりします。また、活動とは関係のない文字や横断幕が写り込んでいて、そのままでは投稿に使いづらいと感じることもありました。


こういう場合、以前は写真を何枚も見比べながら別の写真を探すしかなく、せっかく良く撮れた写真でも諦めてしまうことが少なくなかったです。デザインの知識があるわけではないので、自分で細かく加工するのも難しく、「もう別の写真にしよう」となることが多かったです。




そんな悩みを抱えながらインターネットで探していると、見つけたのが VisualGPTでした。最初に興味を持ったのは、無料AI画像ツールとして気軽に使えることです。複雑な画像編集ソフトを覚える必要がなく、ブラウザ上ですぐ試せるので、たまに画像を整理する程度の学生でも扱いやすそうだと感じました。


私が一番よく使ったのは写真の背景編集の機能です。活動写真には、通行人や自転車、周囲のごちゃごちゃした風景など、どうしてもテーマと関係のないものが写り込むことがあります。以前なら使うのを諦めていた写真でも、VisualGPT の「 背景リムーバー」を使うと、全体がかなりすっきりした印象になりました。もちろん全ての写真を加工するわけではありませんが、おかげで活用できる写真が増えたと思います。


また、写真の中に不要な文字が写っている場合もあります。会場の案内表示や背景の広告、投稿用としては目立ちすぎる文字などです。こうしたものを消したい時に便利だったのが 「AI テキスト消去ツール」でした。細かい機能ですが、活動記録をまとめる作業では意外と役立つ場面が多かったです。


個人的に面白いと思ったのは「AI 画像ジェネレーター」の機能です。活動後に投稿用の画像や簡単なサムネイルを作りたい時でも、毎回ちょうど良い写真が撮れているとは限りません。そんな時に、活動テーマに合わせたイメージ画像を作れるのは便利だと感じました。例えば、自然保護やボランティア活動をイメージした画像を作成して、表紙画像の参考にすることもできます。


もちろん、VisualGPT が実際の活動写真の代わりになるとは思っていません。活動の記録は、やはり現場で撮影した写真が一番大切です。ただ、写真を少し整えたい時や、背景を整理したい時、あるいは補足用の画像が必要な時には、とても便利なサポートツールだと思います。




私のように、記録整理を手伝うことがある人にとって、こうした無料AI画像ツールは作業の負担をかなり軽くしてくれます。プロ向けの編集ソフトを使いこなせなくても、必要な機能だけを手軽に使えるので、実際の活動のほうにもっと時間を使えるようになった気がしています。