皆様お元気でいらっしゃいますか??
ここ数日から、突然茹だるような暑さに変わり・・つくづく思うのは、
私が少女時代に過ごした夏は、はたしてこんなに暑かっただろうかと思って
しまう程、近年の日差しの強さに、恐怖すら感じるこの頃です。
何れにせよ、紫外線対策、熱中症対策はこの時期は特に気をつけなければ
なりませんね・・。
東日本大震災で被災された多くの方々は、この時期をどのように過ごされるのでしょうか??
どうか・・どうか・・・くれぐれも御身体おいとい下さいね!!!
さて、今回のブログは、先日、共通の知人の紹介を通してお伺いさせて頂きましたLiveのお話を!!!
普段はクラッシック漬けの私ではありますが、音楽は、どんなジャンルでもオールラウンドで聴くので、
今回Liveにお伺いする事が出来、とても嬉しかったです!!!
誘ってくれた友達に感謝!!!
お伺いした会場は銀座線外苑前駅の近くにある、『青山 月見ル君想フ』という
なんともロマンティックな名前のLive House。
早速記念に看板を写真に収めました!!
そしてLive Houseへ歩き進むや否や、月のマークの扉が・・・
一瞬マンションの人様の家の扉のような雰囲気でしたので、
中に入るのが申し訳ない様な気が致しましたが・・扉を恐る恐る開けてみると・・・。
なんとなんと!!!中はミラーボール廻る実にムーディーな会場で!!!
度肝を抜かれました。(笑)
そしてこの写真のステージの隣にカウンターバーが有り、私は早速トマトジュースを購入!!本当はカクテル等、アルコール類を飲むのが相応しい場所なのかもしれませんが自分の健康の為に自粛!!!
という訳でトマトジュース片手に楽しんだ今回のliveは『月夜の散歩をしないかね』と
題されたliveでした。
登場したアーティストは、OTOGUMI’ / OJI / keiji kawashiwa / 人と人
先ずは、OTOGUMI’
男性5人女性1人というメンバー編成。
とっても爽やかな雰囲気の楽曲に、ストレートな気持ちをぶつけた歌詞。
トランペットとサックスの音色が加わる事によって、爽やかな曲調に、よりジャジーで重厚感な雰囲気を醸し出していて、とても興味深いバンドでした!!特にサックスを担当していた女性の方は(名前が・・思い出せないのですが・・)サックスを奏でた途端に男性に変わると申しますか・・・
実に男性的なサックスプレイでなかなか格好良かったです!!
彼女はもしや?!ヴィクター//ヴィクトリア?!!!
続いてOJIさん
OJIさん御自身も、このLiveでのMCの中で、登山が大好きと仰っていらっしゃったように、
楽曲の雰囲気全てに、鳥のさえずりや、深い緑の森等、色々な情景が浮かんで来るような世界観で、かつ、その歌詞には全て、人生の悲哀が込められている、とても深い内容で素敵でした。
この日のLIVEでの編成はパーカッション・サックス・そしてOJIさんのギター弾き語りでしたが・・・
なんとなんと・・・この私も・・ちゃっかりパーカッションで参加!!
OJIさんの「雪山にノボリタイ」という楽曲は、LIVEで演奏する時は必ず観客参加型で、
誰かに吹雪きの轟音を担当してもらうのが常だとか。。
出たがり人間大西は、ここでも出たがり精神を発揮して思わず手を挙げてしまいました!!!!
結果一生に一度であろう、パーカッショニストになる事が出来ました。
でも曲の世界観を壊さないように効果音をつける事が出来たかどうか・・一寸心配でしたが・・。
でもとても楽しかったです!!OJIさん!!本当にどうも有り難うございました!!
三番目に登場したのが keiji kawashiwa さん
この日のLiveは男性パーカッショニストと keiji kawashiwaさんの弾き語りという二人編成。
でも、二人のアーティストの一騎打ち感覚で、非常にスリリングでグルービーな世界観でとても格好良かったです!!とりわけ、keiji kawashiwa さんのギターテクニックと透き通るボーカルには
目を見張るものが有りました。バラード系の作品は非常にメロディックですが、そこに描かれる
歌詞の世界には、どの曲も都会で生きる人達の哀愁が漂っているようです。
一方ダンサブルな作品は、男の色気が出ていてなかなかセクシーでした!!
いやぁ!!!!お見事!!!!!
そして最後に登場したのは 人と人
メンバー全員男性。編成はボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム。
曲調はR&B的なものもあれば、ブルース的なものも有り、非常にバラエティーに富んだ楽曲でした。
そしてこのバンドは一人ひとりの演奏マテリアルの高さが際立っていて、これまた目を見張るものが
ありました!!ボーカルの薄井さんの声は、Mr.Childrenの桜井和寿さんのボーカルに似ているような声質で、とても素敵でした!!
このバンドはどうやら他にも色々な引き出しを持っていそうです。
その内、ジャズ、ボサノヴァ、カントリーのスタイルが楽曲に取り込まれていきそうな予感がします。
人と人というバンド名の如く、今後も多種多様な人と人との繋がりの輪が生まれそうな・・
そんなバンドでした!!
今回Liveを拝見させて頂いて、改めて思うこと。
クラッシック音楽の世界での発声方法で歌を歌い伝える事はいくら声量を出して歌ったとしても、
現代社会の生々しさを歌い上げるには美しい発声法では
伝達しにくいのかもしれないのかな・・・。
その点、マイクを通して拡張させて歌っている声とはいえ、他の音楽ジャンルのボーカルスタイルは
正しく、現代社会のヒリヒリとした気持ちを歌い上げるにはピッタリなのだろう。
ジャニス・ジョップリン ジム・モリソン イアン・ギラン ロバート・プラント・・
彼等の歌声は私達の分野では決してしてはいけない、禁則だらけの歌い方だけれども
現代人の心を捉えてやまない何かがある!!!
だからといっても、私の分野には私にしか出来ない音楽世界観が有るから、
それを信じて、今後も歌い続けていきたいな!!!
このLiveから沢山の刺激を頂いた大西でありました!!!
アーティストの皆様!!!!素敵な時間を本当にどうも有り難う!!!
皆様の益々の御活躍を心より祈って!!!!
ここ数日から、突然茹だるような暑さに変わり・・つくづく思うのは、
私が少女時代に過ごした夏は、はたしてこんなに暑かっただろうかと思って
しまう程、近年の日差しの強さに、恐怖すら感じるこの頃です。
何れにせよ、紫外線対策、熱中症対策はこの時期は特に気をつけなければ
なりませんね・・。
東日本大震災で被災された多くの方々は、この時期をどのように過ごされるのでしょうか??
どうか・・どうか・・・くれぐれも御身体おいとい下さいね!!!
さて、今回のブログは、先日、共通の知人の紹介を通してお伺いさせて頂きましたLiveのお話を!!!
普段はクラッシック漬けの私ではありますが、音楽は、どんなジャンルでもオールラウンドで聴くので、
今回Liveにお伺いする事が出来、とても嬉しかったです!!!
誘ってくれた友達に感謝!!!
お伺いした会場は銀座線外苑前駅の近くにある、『青山 月見ル君想フ』という
なんともロマンティックな名前のLive House。
早速記念に看板を写真に収めました!!
そしてLive Houseへ歩き進むや否や、月のマークの扉が・・・
一瞬マンションの人様の家の扉のような雰囲気でしたので、
中に入るのが申し訳ない様な気が致しましたが・・扉を恐る恐る開けてみると・・・。
なんとなんと!!!中はミラーボール廻る実にムーディーな会場で!!!
度肝を抜かれました。(笑)
そしてこの写真のステージの隣にカウンターバーが有り、私は早速トマトジュースを購入!!本当はカクテル等、アルコール類を飲むのが相応しい場所なのかもしれませんが自分の健康の為に自粛!!!
という訳でトマトジュース片手に楽しんだ今回のliveは『月夜の散歩をしないかね』と
題されたliveでした。
登場したアーティストは、OTOGUMI’ / OJI / keiji kawashiwa / 人と人
先ずは、OTOGUMI’
男性5人女性1人というメンバー編成。
とっても爽やかな雰囲気の楽曲に、ストレートな気持ちをぶつけた歌詞。
トランペットとサックスの音色が加わる事によって、爽やかな曲調に、よりジャジーで重厚感な雰囲気を醸し出していて、とても興味深いバンドでした!!特にサックスを担当していた女性の方は(名前が・・思い出せないのですが・・)サックスを奏でた途端に男性に変わると申しますか・・・
実に男性的なサックスプレイでなかなか格好良かったです!!
彼女はもしや?!ヴィクター//ヴィクトリア?!!!
続いてOJIさん
OJIさん御自身も、このLiveでのMCの中で、登山が大好きと仰っていらっしゃったように、
楽曲の雰囲気全てに、鳥のさえずりや、深い緑の森等、色々な情景が浮かんで来るような世界観で、かつ、その歌詞には全て、人生の悲哀が込められている、とても深い内容で素敵でした。
この日のLIVEでの編成はパーカッション・サックス・そしてOJIさんのギター弾き語りでしたが・・・
なんとなんと・・・この私も・・ちゃっかりパーカッションで参加!!
OJIさんの「雪山にノボリタイ」という楽曲は、LIVEで演奏する時は必ず観客参加型で、
誰かに吹雪きの轟音を担当してもらうのが常だとか。。
出たがり人間大西は、ここでも出たがり精神を発揮して思わず手を挙げてしまいました!!!!
結果一生に一度であろう、パーカッショニストになる事が出来ました。
でも曲の世界観を壊さないように効果音をつける事が出来たかどうか・・一寸心配でしたが・・。
でもとても楽しかったです!!OJIさん!!本当にどうも有り難うございました!!
三番目に登場したのが keiji kawashiwa さん
この日のLiveは男性パーカッショニストと keiji kawashiwaさんの弾き語りという二人編成。
でも、二人のアーティストの一騎打ち感覚で、非常にスリリングでグルービーな世界観でとても格好良かったです!!とりわけ、keiji kawashiwa さんのギターテクニックと透き通るボーカルには
目を見張るものが有りました。バラード系の作品は非常にメロディックですが、そこに描かれる
歌詞の世界には、どの曲も都会で生きる人達の哀愁が漂っているようです。
一方ダンサブルな作品は、男の色気が出ていてなかなかセクシーでした!!
いやぁ!!!!お見事!!!!!
そして最後に登場したのは 人と人
メンバー全員男性。編成はボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム。
曲調はR&B的なものもあれば、ブルース的なものも有り、非常にバラエティーに富んだ楽曲でした。
そしてこのバンドは一人ひとりの演奏マテリアルの高さが際立っていて、これまた目を見張るものが
ありました!!ボーカルの薄井さんの声は、Mr.Childrenの桜井和寿さんのボーカルに似ているような声質で、とても素敵でした!!
このバンドはどうやら他にも色々な引き出しを持っていそうです。
その内、ジャズ、ボサノヴァ、カントリーのスタイルが楽曲に取り込まれていきそうな予感がします。
人と人というバンド名の如く、今後も多種多様な人と人との繋がりの輪が生まれそうな・・
そんなバンドでした!!
今回Liveを拝見させて頂いて、改めて思うこと。
クラッシック音楽の世界での発声方法で歌を歌い伝える事はいくら声量を出して歌ったとしても、
現代社会の生々しさを歌い上げるには美しい発声法では
伝達しにくいのかもしれないのかな・・・。
その点、マイクを通して拡張させて歌っている声とはいえ、他の音楽ジャンルのボーカルスタイルは
正しく、現代社会のヒリヒリとした気持ちを歌い上げるにはピッタリなのだろう。
ジャニス・ジョップリン ジム・モリソン イアン・ギラン ロバート・プラント・・
彼等の歌声は私達の分野では決してしてはいけない、禁則だらけの歌い方だけれども
現代人の心を捉えてやまない何かがある!!!
だからといっても、私の分野には私にしか出来ない音楽世界観が有るから、
それを信じて、今後も歌い続けていきたいな!!!
このLiveから沢山の刺激を頂いた大西でありました!!!
アーティストの皆様!!!!素敵な時間を本当にどうも有り難う!!!
皆様の益々の御活躍を心より祈って!!!!